13連戦13連勝 なくなる!!
遠のく球児の願い...矢野阪神、自力V消滅6日にも 首位巨人と7.5差 痛恨の1敗、遠のくGの背中…。阪神はヤクルトに延長十回、2-3で敗れ、連勝は3でストップ。首位巨人とのゲーム差は「7・5」に広がった。最短で6日にも自力優勝の可能性が消滅する。前日1日に引退会見を行った藤川球児投手(40)の強い思い、優勝には、大型連勝は不可欠。矢野燿大監督(51)は打線の奮起を求めた。 土壇場で虎党のボルテージは高まり、大逆転の空気は生まれたが…。結果は、紙一重で連勝ストップ。最後の打者の近本は天を仰ぎ、ベンチに戻れなかった。矢野監督は誰を責めることもなく、結果を受け止めた。 「いやいや、それはもう、勝負にいっているんで。しゃあないよ」(中略) 決してチーム状態は悪くない。貯金1で2位のまま、3日に勝てば、4カード連続の勝ち越し。それでも、状況は数字以上に厳しい。4連勝の巨人と8月21日以来の7・5ゲーム差。3日の燕との3戦目の後、4日から甲子園で直接対決(4連戦)を控えるが、互いの勝ち負けで、最短6日に自力優勝の可能性が消滅するところまで離された。 指揮官は8月末に「連勝が欲しい。巨人を追い越していくためには、そういうことが必要」と話していた。前日1日に今季限りでの現役引退の会見を行った藤川も「(打倒巨人は)ファンの思い」と鼓舞。「僕が入ったときに3回優勝すると言って、2回(03年と05年の)しかしていない。3回目のチャンスが来ている」と悲願のV奪還を最後の使命として、ナインに号令をかけていた。 そんな守護神の思いを背負い、前夜のサヨナラ勝ちで加速したかったが、4連勝には届かなかった。延長十回、4試合連投中だった岩貞を温存し、馬場が1点を失ったが、救援陣はこの日の九回まで9イニング連続無失点。指揮官は「投手に関しては、みんなよく頑張ってくれた」と労い、打線に奮起を促した。 「一戦必勝なので。いつも一緒、それしかないので。なんとか明日は打線が点を取ってね。ちょっと投手を休ませるぐらい点を取ってくれたら」 62試合。まだシーズンを折り返したばかりとは言え、現実は、もう正念場だ。13連戦の真っ最中。勝ち続けるしかない。歩みを止められる余裕は少しもない。サンスポ 阪神 2 - 3 東京ヤクルト 阪神甲子園♫ 震えるつま先 高なる鼓動...甲子園にリンドバーグが鳴り響く球児に敬意を表した ガルの粋なはからいやっぱりホントに球児は引退するんだあらためてそう思った今日の試合行ったと思った!!延長10回 代打で登場の福留完ぺきに捕らえた打球は フェンス手前で失速...昨日の打席 変化球に対応できず空振りし直球は選んだ定? その実 全く手が出せなかったドメさんコロナ過の変則日程 調整ミスか 衰えか?毎日 鳴尾浜で極限まで体をいじめ抜き自身をを納得させようとする姿そろそろ 本人も悟ったんじゃないかな...勝ち超された後に登板の能見急遽の登板だったんでしょうストライクが入らず 10球連続ボール結果的にテクニックでかわし無失点で切り抜けるただ 問題視したいのは結果じゃなく13連戦 投手のムダ使いはしたくないこの試合こんな場面でしか 登板機会がない現実この日もスタメン マルチの糸井打撃だけならまだまだ戦力?去年手術し 足の状態は絶好調と春先は伝えられていたがシーズンが始まると 足の影響で走れない守れない今年は 4年契約の最終年推定で4億円と言われている糸井の年俸来年 2.4億円(現状の60%)の価値があるかどうか...最近のヒットはほぼセンター返し糸井のパワフルな打撃は影を潜めている(昨日のレフトへの大飛球も本来なら右中間へ打っていた球)コロナによる入場制限で球団収入は激減の中ちなみに 4人の年俸の合計が 推定で8億2,500万円いよいよ 世代交代!!やっと 世代交代!!