4月27日(原口衝撃デビュー)
原口がメッセージ目標を持って過ごすことが未来につながる 阪神・原口文仁捕手(28)が22日、甲子園で自主練習を行い、球団広報を通じて取材に応じた。 「施設開放をしてくれているなかで目いっぱい野球ができているので、意味のある時間にしていきたい」 この日はマシン打撃で200球を打ち込むなど、約3時間汗を流した。昨年のこの時期は大腸がんからの復帰を目指し、リハビリに励む毎日だった。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最前線で働く医療従事者に向け「昨年の病気の際もありがたさを痛感して、今現在も感染リスクのあるなかで仕事を全うしてくれていてプロだなと。みんなのために改めて感謝です」と最敬礼した。 当たり前が当たり前でなくなったことを乗り越え、再び1軍のグラウンドへと舞い戻った男は「しっかりと目標を持って過ごすことが未来につながっていると思う。どのような状況でも目標を持つことを大事にしてほしい」と話した。サンスポ(4/22)4月27日ピンチヒッター原口 背番号94背番号94 とコールされたのに 82番の選手が打席に入ったのは2016年4月27日 甲子園での讀賣戦原口文仁その日 育成枠から3年ぶりに支配下登録された原口はすぐその日に 1軍登録され 5回の裏 代打で登場したたまたまその日は輝流ラインユニフォーム2016 のイベントが開催されており94番のユニフォームの仕立てが間に合わずファームでお世話になった 山田二軍バッテリーコーチにユニフォームを借りての出場だったそして 2打席目でみごとプロ初ヒットもともと 2009年のドラフトで 6位指名ながら帝京高校から将来性を買われ入団した強肩強打の捕手2013年オフ 腰を痛めたことで育成契約にその腰が癒えた この2016年に金本監督から打撃センスを見出され この日を迎える腰を痛めたことでフットワークが悪く強肩が影をひそめたこともあり 打撃を生かすためにファーストへのコンバートも検討されたが(実際 翌2017年の開幕戦は 5番ファーストでスタメン)本人の中で「キャッチャー」へのこだわりが強いようで...2018年は 主に代打で登場し桧山の持つ シーズン代打最多安打球団記録にならぶ23本の代打安打を放っている(右打者最多)そしてその年オフの人間ドックで...決して 器用な選手じゃない肩 リード フットワーク そして 梅野の存在ハッキリ言って 正捕手はもう無理だろう正直 徳虎はそう思いますでもグッチがバッターボックスに立つと凄いことをやってくれそうな何かを感じる!!