またもやリラックスタイム/て形の変化
昨日夜遅くに帰ったので、かなりふらふらでした。水曜午前の高級座談は、先週に引き続き人がいませんでした。大体常連さんは、夏休み、学生が増えるので暫く休暇に入ります。おかげでゆっくり、本や新聞を読めました。 午後は、入門班で「て形の変化」でした。大体、この辺りで日本語学習を放棄する人が多いようです。後は後半では、敬語の使い方などなのですが、このて形の変化が、前半の大きな壁ですね。どうも授業内の生徒のノリが悪いと思ったのですが、やはり難しかったようです。以前、私にクレームをつけた30歳過ぎの飲み屋のお姉さんと思われる?学生は、授業中、教室の外のソファーで20分ほど睡眠をとっていました。挙句に、授業の最後に「分らない」と言って、受付にいろいろまたクレームをつけに行ったようです。この生徒は実はかなり覚えが悪く、気分屋で困っていたのですが、どうやらこれからは違う分校に行くようです。まあやれやれです、、、。台湾人の先生に教わって理解が進めばそれはそれでいいのですが、授業を受ける態度そのものに問題もあるので、どうなることやら、です。分らないのを、先生に直接いろいろ質問してくるならいいのですが、受付に授業方法が悪いとしてクレームするというのは、自分を省みず「何でも上の人間を出せ」という解決方法をとりがちな、典型的な中華系の悪い面だと思います。私も持って瞑すべしですね。 シュウゴ