迷い犬のダックスフンドを預かる
昨日からの急性口頭炎による発熱は、徐々に下がっていきました。これでもまだ若いのかしら? 熱が下がるとすぐに元気になってしまい、後ちょっと早ければ、今頃台南で遊べていたのに、と悔やまれます。しかし一つだけいい事が。安静にし、DVDを見ていると、迷い犬のブラック&タンのスムースヘアダックスフンドが我が家に来たんです。マンションの警備員が、うちのゴンちゃんだと思って連れて来ました。なので、ドアを開けてゴンちゃんを見てびっくり。私もゴンちゃんが2匹いるのでびっくりしました。マンションの屋上で拾ったとの事ですが、外部の人は入れないので、このマンションの住人だと思います。首輪をしていなくて、爪も伸びているので、室内犬として育てているのではないかと思いました。きっと家の消毒をするとか、バルサンを焚くとか、犬嫌いの来客があったとかで、一時的に屋上へ置いたのでしょう。すぐ見つかると思い、DVDを見ている間、うちの犬達が退屈しなくていいと思い預かりました。しかし抜け毛が凄く堪らないので、洗いました。洗っている間も抜けつづけます。ダックスフンドは抜け毛が多く、ゴンちゃんに困っていましたが、まだましだとわかりました。我が家が白いタイルなので余計に目立ちました。案の定、マンションの住人が警備員に連絡を取ったようです。連れて来た警備員が迎えに来ました。首輪がないので、袋に入れて連れて帰りました。せっかく知合ったのに、飼い主が来ないので、「また一緒に犬達を遊ばせましょう」と言えなかったのが残念です。ミエイ