交通事故の知人を見舞う
1ヵ月半位前、夜約束していた知人から「交通事故に遭って、これから手術なので、今晩はキャンセル」と突然電話がありました。落ち着く頃を待って電話をかけたりしていましたが、夕方時間があう共通の知人と、やっとその方の家へお見舞いに行きました。事故の様子を聞いたら、背筋が寒くなりました。スクーターに乗っていたら、突然ブレーキが利かなくなって、交差点をひたすら右折し(日本とは車線が逆)、1周したところで、路駐していたミニトラックに追突したんだそうです。悪い事に減速もできず、早いままだったそうで、左目の上から額を大きく切り、そして左手を骨折したそうです。後で修理に出した時には、ブレーキはちゃんと利いたというのですから、不思議としか言いようがありません。後遺症は残らないのが、不幸中の幸いですが、手が治っても、スクーターは怖くて乗れるかわからないと言っていました。私も真面目に車の練習しようっと。ミエイ