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カテゴリ:治療のこと
なにより知っておいてほしいのは、「痛み」というのは、体の悲鳴だということ。
「それ以上はやめてくれ!」という体からのサインです。 なので、基本的には、痛むことを控える。 痛みが出やすい動作があるなら、ゆっくりと痛みが出ないように動くことが大事なのです。 痛みというのは、体の悲鳴で「それ以上は止めて~」というサインです。 なので、その警告に従って休まないといけないのですが、 ついつい騙し騙し使ってしまうんですよね。 放ってたら治るやろって感じです。 そんな人が多いと思います。 痛くても、我慢して使っている。 そして、痛みが出た時には、組織は再度傷つきます。 治ろうとしているのに壊れていく。 いくら治療をして、身体は治ろうとしているのに、 痛いことをしていると、組織は壊れちゃうので修復が追いつきません。 だから、治ってくれない。 ちゃんと治療をして、 痛みが出にくいように、テーピングやサポーターをして、 痛くない程度で動かしていく、使っていく。 それが出来てはじめて、痛みが治る環境が整ったということ。 接骨院では、そういうことを考え治療しています。 だから、 歩いても痛いのがなくなった→階段がラクになった→走れるようになった。 という風に徐々に運動強度が上がっていき、元のように戻っていく。 そうなってもらえるように治療する。 患者さんに伝える。 治っていくお手伝いをするのが僕の役目だと考えています。 新しいホームページの方も、写真とかコンテンツとか徐々に充実してきました よければ、ポチっとクリックして覗いてください。 ↓ 『足のバランス加古川・徳山接骨院』 ハリ治療・足の痛み・スポーツ障害 交通事故(むちうち)で悩んでいる人は ↓ 『足のバランス加古川・徳山接骨院』 加古郡播磨町北本荘1-14-5 デンワ 079-437-1152 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.09 17:23:55
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