ちょっと悲しいこと。
お昼の時間に食事に出かけました。お店のホールで働いている女の子は1人だけ。入ってくるお客さんに元気よくアイサツしたり、オーダーをとる姿は好感を得ます。胸に「なかむら」とネームをぶら下げているが、どこか危なっかしい日本語ですが…。僕も食事を終え、レジに行きますと、その「なかむら」さんがレジをしてくれました。「○○と△△で965円です」はい、それじゃあ、千(札)と細かいの五円(硬貨)ね、と支払いますと、レジに1005円預かりと打ち込み、少し考えてからお釣りをくれました。「40円お返しです。ありがとうごじゃいましたぁ~♪」返ってきたお釣りを受け取った手の感覚が違います。開けて見てビックリ!十円玉2枚と五円玉4枚。。。五円玉出した意味ないやん!まさか、さっき支払ったばかりの五円玉が帰ってくるとは思ってもみなかったこと。しかも、数が増えて…。(笑)レジで少し考えながら、手にしたのは十円玉が50枚セットされた両替の束。すぐに戻したのは、レジの中に五円玉が数枚残っていたからでしょう。オー・マイ・ガッ!でも、何も言わずに帰ってきました。(悲)「どうも、ありがとうごじゃいましたぁ~♪」の声を背に受けて…。