川崎→六郷
きょうは、もう何年ぶりか、「川崎」にきました仕事でも、野球(川崎球場)でも、川崎にはよく来ていました。久しぶりだな~。最近、まったく縁遠くなってしまった川崎。ちょっとてくてく歩いて見ました。っつと、目に留まったのが「旧東海道」の4文字いやはや、ここ数年で、仕事とボランティア、双方で歴史を勉強する、させられる?機会が格段に増えたことが影響してか、いままで意識しなかった街の見方をするようになり、「旧東海道」を歩きたくなってしまいました。んで、チャレンジ。この砂子通り(いさごどおり)こそ、「旧東海道」ですまっすぐ進んで第一京浜(国道15号、箱根駅伝で選手が走る道)から六郷を目指します。川崎は、宿場成立400年を目指して、旧東海道に力を入れています。これについては、書きたいことが山ほどありますが、一日に数回の更新をした後の日記だけに、ちょっと厳しく。。。また機会があれば再度訪れて詳しく書き綴ります。。。そうだ、でも一個だけ。1728(享保13)年にベトナムから長崎に「ぞう」さんがきました。んで、江戸まで、そのゾウさんがきたわけですが、六郷には橋がありませんでした。家康が六郷大橋を架橋したものの、多摩川の増水で流されて、それから「渡し」になった六郷。ここをゾウさんは「船」で渡って江戸に入ってきたそうですまーーーっすぐ進んで六郷橋へ。青空と雲が素敵です。まずは東京都大田区側。神奈川県川崎市側。そらに「H」と浮かんでいますここは、電車・橋がむちゃくちゃ近いです。。。しかもこの電車の下にはこんなねこちゃんがいます。。。駅が「六郷土手」というのもいいひびきですよね。