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テーマ:恋愛について(2608)
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ぶはっくしょえっ!
((≧◇≦)) え~・・ 只今のわたくし、 喘息と風邪と高熱で死にかけ真っ最中で御座います、 声も出ません 病院に行く体力(更々)御座いません、 しかし こうしてPC立ち上げて気を紛らわせないと、 苦しさの余り死んでしまいそうなので、 ひたすら一人 ネット遊びをしております(^^; ここでひとつ、 私の過去のお話などさせて頂こうと思います。 あれは、 高校2年の初秋だったかな? 田舎で育った私は 小5から付き合いのある友人M(女子)の家に 遊びに行った。因みにMは厳しい女子高だった。 確か Mに貸したCDを返して貰いに・・。 1ヶ月前からそのCD(確かHOTEIだった)を貸していたにも関わらず Mはダビングしていなかったので 仕方なく雑談をしながら ダビングを待つ事にした。 しかしこのダビングが もしかするとMの策略だったのでは? などと 後々思う事になるだろうとは、 その時は これっぽっちも思ってもみなかった・・ 当時の私には好きな男子に片思い中だった。 そんな折、 「違う学校の男子から告白をされて、 その男子が素敵なので 迷っているの。どうしよう・・」 という相談をした。 Mは腕組みをして ず~~っと考え込む。 "凄い悩んでるわM・・こんなにも真剣に 私の事を考えてくれてるなんて・・友達冥利に尽きるわ" と 思った次の瞬間、 Mの目がカッ!と見開き 私の両肩を物凄い力で掴み、 言った一言、 「ユウを一番好きなのは、 私だからっ!!!」 《暫し 初夏を先取りバージョンにて お楽しみ下さい》 ほ~ら、 水しぶき かけちゃうぞ~ きゃー やめてよー もーぅ えぃっ お返しだ~~っ あっ やったなぁ~ そんな悪い子は こぅだ~っ きゃははっ やめてぇ~っ わ~い わ~い わ~い・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・は!! うっ うっそぉ~~ん?!! ( ̄□ ̄;) と まぁ、 こういう体験をしちゃったわけですよ、 高校の 青春真っ只中な初秋に。 3~5月位の話なら 陽気のせいに出来るのだが、 初秋だったからねぇ 何より、 両肩を抱いた Mの力みようといったら もぅ。 本気(マジ)な思いが メキメキと、 実に真っ直ぐに伝わってきましたよ(遠い目) しかも その告白を受けてあっけにとられている私に、 「やっぱり(←?)ね 同性同士の恋愛もアリだと思うんだ。」 などと 追い討ちをかけるかける・・。 まるで 私を説得するかのように(^^; どおりで、 この告白を受ける数ヶ月前Mが、 「ユウと○○ちゃん(Mや私と同じクラスの女子友達)が 仲良くしてるとムカツク!」と因縁をつけてきたワケだ。 この時 私は、 私と○○ちゃんが仲良く喋ってたとしても、 Mが入りたいなら遠慮せず中に入れば良いじゃん と思っていた。 しかし彼女は そういう意味じゃなかったようだ(=.=;) 勿論 私は逃げるようにして帰った。 長年の友情もその告白を機に 見事終わりを告げてしまった。 今となっては 甘酸っぱ~い思い出のひとつ☆ ************************** 21歳くらいの時だったかな? 友達づきあい1年くらいの女性に告白された。 最近の日記にも書いた 猫投げ夫さん(仮名)と付き合っていた頃で 自分でも吃驚するくらいに告白されてしまった。 私に限らず 誰かと付き合って幸せオーラが出ている時は、 多くの人に告白されませんか? 彼女Uの年齢は 当時29歳、 あと2週間で彼女がイギリス留学に行くという頃、 "もぅちょっとで出発ですね" などと、 時間を惜しみながら 2人でデパートを歩いていた。 すると 突然、 彼女が私の腕に自分の腕を絡ませ 一言、 「私 ユウちゃんと 本気で結婚したいと 思ってるの!!」 エェーーーーッ!? 」゚∀゚)」 身長低くて小柄で 顔もまぁ良くて 色白で、 健気な雰囲気漂う 29歳のUさん、 その可愛さに 一瞬クラッときたが(嘘) ユウ:「いやいやいや・・またまたぁ」 と冗談としてかわそうとした。 ・・・が、 U:「ユウちゃんがよく格好良い彼氏さんと 街を歩いてるの見るけど 私だって負けないんだから!」 などと ワケわかんない事を言う。 ユウ:「彼の格好良さに負けない? Uさんの場合 格好良いというより可愛さたっぷりですよね」 と ごまかした。 U:「きゃ~っユウちゃんに可愛いって言われちゃった☆」 と のんきに喜ぶ彼女。 兎に角 その場は穏便にすませ、 徐々に連絡をとらなくなった(^^; 凄く可愛い女性だったのに 女性として普通の道を進めば 素晴らしい幸せが待っている事間違いなしだった筈のUさん・・ 人っていつ・どういう道を進むか 分からないものだね。 ************************* 過去の日記にも書いたが、 去年の1月or2月だったと思う。 ネットで知り合った女性Cと 東京で会った。 その人とは1年ほどmailでやりとりをし、 互いの彼氏の事などを話していた。 確か・・品川駅の階段を下りたところにあるマックだったかな? 何気ない会話をしていた時、 Cが 私の耳元でそっと囁いた。 「私・・女でも 構わないよ?」 食べてたポテトが鋭く喉にひっかかり、 ちょっぴり死に掛ける 私(^^; 同時に 脱力感・・ 3度目ともなると、 "またかよ" という気持ちになっちゃいます。 過去の日記にも書いたけど、 Cには長年付き合った彼氏がいて しかも同棲中で、 近々 結婚に向けて動き出し中で、 幸せいっぱい胸いっぱい!な筈なのに~~ (つーか "構わないよ"=私を見下してる?) いや、 更なる幸せの前に チラリ横道それて 遊んでおこうという魂胆だったのかしら? その後も "ユウちゃんはさっぱりした性格で良いね" とか、 "女性を惑わす雰囲気が出てる"(うるせぇ)など・・、 ここぞと言わんばかりに 誘う誘う(^^; 顔の距離が徐々に近くなってきて、 いつ襲われるか分かんなかったので 早々と帰った。 "東京に来てまで 何やってんだろ俺・・" という虚しい気分に襲われたのは 言うまでもない。 いかがでしたか? わたくしの恐怖を伴う愛の劇場。 これを上回るエピソードをお持ちの方、 素晴らしいメッセージ お待ちしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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