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かなりバタバタしちゃったものの
やっとのことで 中断後初勝利です。 岡本が当たってた つー側面もありますが 坂本や青木良太のカヴァーリングも素晴らしく ヘタすりゃ4・5点行かれてたかと思うと やっぱ諦めず粘り強く守らなくちゃね。 が 反撃はタテへの攻撃を急ぎすぎ 単調。 前線にいるのがフッキやジュニーニョやバレーじゃないから こんなやり方をしている限り 多くの得点は望めない。 まぁジェフも かつてはブラジル人頼みの時代がありました。 たまたま古いテープに残ってた1999年1stステージ清水戦を見てたら 2―3で負け しかし2ゴールを上げたのはバロンでした。 当時バロンは9ゴールを上げ 暫定の得点王 だけど順位は15位。 それもそのはず 当時の監督は 現在浦和でダメ出しされてる真っ最中のエンゲルス。 ブラジル人頼みは結局こうなる つー悪い見本のようです。 とか言ってたら 途中交代の中島から巻へ いい按配のパス。 あの辺のタイミングは やっぱ長年の呼吸から来るもので レイナウドや苔口には出来ない芸当。 (レイナウドはベンチから外したのに 苔口はまたまた出て来たけどね。 ミラーは苔口をルイス・ガルシアにダブらせているのか?) そして巻がブラジルのテクニシャンばりに 右ポスト内側に当てる ちょい巻き気味のシュート。 前半のPKで 徳重のリズムに合わせちゃって大失敗してたから 名誉挽回の一発ではありました。 ブラジル人じゃなくたって あのくらい出来ちゃうなら なぜ普段からやれないの? つーギモンを持たれる方もいらっしゃると思いますが 以前から何度も書いているように 巻はなんかないと力が発揮出来ないタイプなのです。 第一子誕生とかPK失敗とかね。 その辺を首脳陣が理解できるかどうかが 今後のカギになるかもしんない。 そんなこんなで 当分バタバタしながらも勝ち点を拾って行くしかないんですけど バレーの抜けたガンバは ホームで大分に敗戦!? ぷぷっ で ロニーだのロペスだのブラジル人を外して迷走中の鞠は 先制したのに今日も勝てず ぷぷっ アルゼンチン路線に戻せばぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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