クゼと共に去るのはボスナーかフルゴヴィッチか
気持ちが切れちゃってるからね。特にボスナーは当初の安定感はどこへやら。試合を重ねる毎にミスが増え続け 浦和の先制点もボスナーが発端。2失点目3失点目も棒立ちで見ているだけ。フルゴヴィッチも戸惑いが隠せず 能力を出し切れてないみたいだし。もっとも クゼが辞任ならともかく解任とあれば違約金が発生するだろうからボスナーとフルゴヴィッチの契約まで解除したら更に金がかかるので財政的にそんなに余裕があるクラブではないから放出は無い?近日中に発表される新監督の元で 気持ちを新たにやり直してくれることを願うのみ。元ネタの文芸大作を引き合いに出すまでもなくクゼの最後は象徴的な終わり方だった。あーゆー映画はカッタルイので見たことないんですがなんか最後に屋敷が大火事になって燃え落ちるんでしょ?埼スタの真っ赤なスタンドはそれの暗喩だった? で ヒロインが After all, tomorrow is another day (明日という日がある)つー有名なセリフを吐いて終わるらしいんだけどクゼの明日はなくなっちゃったみたいで ご愁傷様です。つか 以前はこれを 「明日は明日の風が吹く」と訳していたそうでこっちの方がギャンブラー・クゼにはフィットしてるか。ま それ以前にヒロインの名前がスカーレット つーのは気に入らないなぁ 降格に赤信号が灯ったみたいで。黄色のうちになんとか降格を免れてきてたワケだし