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カテゴリ:仕事
朝8時、家人が出張で岩手に向かった。
帰宅したのは、その一時間前の朝7時。 月に3,4本はある出張前は、大概こんなスケジュールだ。 あさってからは4日間、京都奈良の出張へと続く。 ほとんど我が家は私の一人暮らしのようなものだ。 で。これが私にとって。 大感謝。の毎日なのだ。 好きなだけ気になっている仕事をする。 時には夜に思いついて友人と食事に行ったり、スポーツや芸術鑑賞に行ったり。 友人はみな激務だが、我が家から数分のところで働いている場合が多く、ツイデに会えば意外に調整が簡単だ。 よく、残業で終電に間に合わなくなった、とビールを土産に泊まりに来る友人もいる。 凶悪犯罪が近区で起こると防犯が心配になることがあるが、昨夜ボーリング・フォー・コロンバインを片目で見て、気にしすぎなのかもしれないと少し思った。 昨夜は仕事がはかどり、今日は睡眠3時間でも快調、気分も爽快だ。 今日もフル回転で残りを片づけたい。 明日は日中は仕事。午後から都内で開かれる獣医師のセミナーに参加する予定が入っている。 19日は浅草でエノケンの映画を観る予定。 これはメディアでも盛んに宣伝されていたが、榎本健一の生誕100年記念事業の一環で、私と家人は同関連イベントに必ず参加している。 よく、友人知人に、短時間睡眠でも一日元気でいられるのはなぜ、と質問される。 簡単だ。 一日に、したいこと、やりたいことをたくさん持つのだ。 やらねばならぬこと、やっておくべきこと、ではない。 好きなことがたくさんあって、手がけたい仕事、参加したい行事、見たい聞きたい食べたいモノがたくさんあれば、計画や訓練などしなくとも自然に身体が張り切ってくる。 ヒットしている本で、3時間睡眠で人生を充実させる方法、という企画が古くて新しい企画として、ずっとある。 6時間、5時間、と睡眠時間を短縮していき…という、睡眠を削るという目標達成のためのスケジュール管理方法などが書いてあるのだが、わたしには本末転倒な気がする。 それよりは、自分が何をしたいか、を徹底的に考え抜いた方が絶対いい。 ちなみに、お世話になっている激務の著名人たちは、ことごとく短時間睡眠実践者ばかり。そして、一日の過ごし方に関しては、みな同じことを言うので、やはりそういうものなのだと思う。 今日も東京はサラリとした、気持ちのいい秋の快晴。 がんばろう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.22 00:55:21
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