おとむはんのヲタ道（錬成ちう）

会社の男性社員の先輩が今月の上旬に入籍していた。

３０代も中盤で
『結婚できるけどしたくない』人と思っていたのに
こうもあっさり結婚したとは結構びっくりした。

付き合って2年かぁ・・・。

うんうんそうだよね、そここすと段々とお互い帰る家があるのが
当たり前になって
『もっと一緒に時間が過ごしたい』
とか考えなくなって外で会うのが当たり前になるんだなぁ。

人の事はわかっても自分のことがわからない

自分におきかえても、もうその時期は終わってしまって
この先も模索していかなければ行けない。

ひとりで死ぬのはイヤ！！

呪いの様に頭で反芻してしまう

ジレンマ。

二次元に逃げしまう今日この頃。

どこに向かっているのか現在地はどこか
それすらも見失いかけている。

誰か、

できれば貴方が傍に居て

お願いだから。。。

そんなたわごとを言ってしまうほどかなり精神的ダメージらしい、おとむ。

とりあえず長年おとむすら超えれなかった一線を人生かけて
先輩は前向きに超えて歩き始めた。

ちと嫉ましいので

『そのうち千円亭主やで！』と軽く憎まれ口たたいといてやったが
おとむは負け組は変わりない。

でもおめでとう！！

今まで可愛がってくれたお礼に
頭に羽つけて背中にも羽背負って
中年女性がビキニでサンバ歌ってあげるから☆

なんならエヴァのプラグスーツとかきてもいいよ？

とか本人の前で提案したらあっさりと

『おまえは来なくていい！！』

怒っていた。結局、南極マリッジブルーなんだね。

いいやん、これから幸せの真実がわかってくるんだから

心底羨ましいよ