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年始から、部分的な摘出手術が行われていましたが、
今は、全体に転移した膿を出すという難手術中です。 苦しいと思いますが、この膿を出さないことには 前に進むことが出来ません。 だけど、膿を出したからといって、良くなるとは限りません。 何か栄養補助食品のようなものが欲しいですね。 それが無ければ、現状維持で精一杯。又は徐々に衰弱してしまいます。 人の体と、相場の違いは何でしょうか? それは、今のところ相場には寿命が無いということです。 だったらちょっと先を見てみようじゃありませんか。 末川博という人は、戦後どん底の時に青年にメッセージを送りました。 「未来を信じ未来に生きる」 わだつみ像の台座正面には 「像と共に未来を守れ」 裏面には 「未来を信じ未来に生きる。そこに青年の生命がある。その尊い未来と生命を聖戦という美名のもとに奪い去られた青年学徒の嘆きと怒りともだえを象徴するのがこの像である。本郷 新氏の製作」 と刻まれています。 当時のことに思いを馳せると、いろんなことが大した事じゃないと思えてきます。 どう?慰めになる? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.31 15:08:16
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