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砂糖が買いたくて「砂糖の世界史」を読む。 岩波ジュニア新書かつ著者は文学部教授なのでデータは少ない。 中学生か高校生になった気持ちで読む。 でも、その頃絶対に読むことは無かった。 かつて、その消費量が一国の文化程度のバロメーターだと言われた砂糖。 そんな砂糖を著者は下記のように記す。 「砂糖の歴史的使命は、もはや終わろうとしているのかもしれません。」 ますます砂糖を買いたくなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.26 22:06:21
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