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Toyo keizai LIVE なる小冊子が今回の週刊東洋経済の付録としてありました。
今をときめく負間氏の講演を書き起こしたものです。 書店に行けば氏の本がイッパイあって、どれも売れてるみたいじゃないですか。 都夢はこの人のことを「決算書の暗号を解け!」という本を読んだだけで あまり良く知らないので、これは良い機会だと思って読みました。 これは最高の冊子ですね。 もし散々氏の本を大枚はたいて買った人怒らないかなぁ? 彼女の本がどのようにして売れるようにしてるかが、分かり易く書かれています。 要するに買った人は、買わされてるようなもんです、と書いてあるんです! 流石外資系コンサルをやってただけのことはありますねぇ。 「金持ち父さん貧乏父さん」の、確かこんなセリフを思い出しました。 良い本を書く人になりたいんじゃなくて、 売れる本(ベストセラー作家)を書く人になりたいんだ! もし氏の本を、手に取りレジでお金を払ったら 所謂若い人が好む二者択一で言う所の 勝ち組 か 負け組 かで言うと 負け組だな、こりゃ。 まあ読んで幸せを感じるとか、何やら鼓舞されてハイになるとか・・・ そうじゃなけりゃ、大多数の人は氏より貧乏なのに、 その少ないポケットから氏のポケットへ所得の移転をしてるワケで・・・ 絶対立ち読みしか、しないでおこう。 まあ、それにしても凄い人ですねぇ。 都夢はそもそもエライ人には白旗上げてますから、 どうも思わないんですけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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