債券王の本
なかなか僕達には馴染みが無くて理解しにくい債券です。でもビル・グロースという債券王と呼ばれる人の話は面白いです。また何故彼が債券投資をその時薦めていたかを理解するのは僕達にもタメになると思います。ジェレミー・シーゲル先生の本を読んでやっぱり株しかないなあと納得してる人は、一度ビル・グロースがシーゲル先生の著書に出てくるチャートを引用して解説している部分を良く読んでみるのもいいかもしれません。お勧めは発想の大転換―21世紀に向けての投資運用 (単行本) ウィリアム・H. グロース (著), William H. Gross (原著), 渡辺 紘一 (翻訳) 彼独特の例え話が様々なことを考えさせてくれます。写真後ろの本は本人の本じゃありません。債券王ビル・グロース 常勝の投資哲学 (単行本) ティモシー ミドルトン (著), 田村 勝省 (翻訳)