ジェンキンス氏とマルボロライト
昼前に営業として数少ない得意先へ行った時にテレビがついていたので、ちらりと見たら北朝鮮出発前のジェンキンス氏の映像が映りました。彼は椅子に座りタバコを吹かそうとしていました。なんとそのタバコがマルボロライトだったのです。これは何を意味しているのでしょうか?彼は普段から北朝鮮でマルボロライトを吸っていたのでしょうか?それともお土産にもらったものを吸っていたのでしょうか?--------------------------それにしても東ティモールを手放してしまったインドネシアと言う国は気になりますね。アジア通貨危機以来パッとしないジャルタ市場ですが、今後どうなっていくのでしょうか?http://finance.yahoo.com/q/bc?s=^JKSE&t=my気になります。日本からの援助も増えたりするのでしょうか?商品市場の上昇とともに浮かび上がってくるのでしょうか?http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.html気になるデータ抜粋7.貿易品目 (1)輸出 石油・天然ガス、繊維、合板、履物、ゴム (2)輸入 石油製品、機械、自動車部品、鉄鋼板 8.貿易相手国(02年) (1)輸出 日本(21%)、米国(13%) (2)輸入 日本(14%)、シンガポール(13%) 2.主要援助国 (02年)(1)日本 46.3% (2)米国19.4%(3)オランダ11.0%(4)ドイツ6.7% (5)オーストラリア6.1% 2.経済関係 (1)対日貿易(通関統計) (イ)主要品目 輸出 鉱物性燃料(石油・天然ガス)、機械機器、原料品(木材、非鉄、金属鉱)、木製品 輸入 一般機械、電気機器、輸送用機器、鉄鋼 (ロ)貿易額(100万ドル) 99年 00年 01年 02年 03年 輸出 10,397 14,415 13,010 12,045 13,603 輸入 2,913 5,397 4,689 4,409 4,228 (2)我が国からの直接投資(単位百万ドル、「イ」側統計) 99年 00年 01年 02年 03年 640 1,955 772 511 1,254 ---------------------------------------------そうそう昨日会社のクーラーが潰れたので事務所から抜け出し近くにある書店に立ち読みしに行きました。そこで『裏帳簿のススメ』なる本を見つけたので思わず買っちゃいました。いまいちこのページでリンクを貼る方法がわからないなあ。(何度も失敗)それはそれとして、読後感想文。本当の裏帳簿(どっちがほんと?)を否定し会社経営に役立つ裏帳簿を作りましょう!ということのようです。決算書における科目の並べ方の優先順位を変えたり、独自の科目を追加することによって、税務署用決算書を会社の実態に即した経営者のための決算書に書き直ししようとのことです。究極の目標は、ありきたりな利益をだしているようじゃ、必ず資金ショートするので、そのショート分を上回る利益をだしちゃえ!じゃないと潰れるよ!ということのようです。稲盛和夫の実学 - 経営と会計(アマゾンのリンクが貼れなかった)に通じるところがあるような気がします。毎日中小企業の数字と戦っている僕には、ほんとうに身に染みます。僕には、あたりまえのことを言ってるような感じがしますが、今まで会計事務所の言いなりになっていたり、決算書に?マークをもっていたオジサン、オバサン社長とかには良い本かもしれませんね。