都夢のチキン物語 3月からの相場を振り返る。
都夢の中では一相場終わったように思ってるのでチト振り返った。この相場は、なんかやっぱり人工的なものだったように思える。指数で見ても、日本はリバウンド+人工的なもので、他アジアなんかは期待先行だけど手応えを感じつつってな感じ。だから同じような上げでも内容が違うような・・・。底を当てたように思えるんだけど、そこでの賭けが、もう嫌になるほどチキンだった。まだ持ってるモノを除けばオリックス富士火災東芝イオンディライト三井海洋クレディセゾンなんてのを、ほぼ底で買っている。富士火災なんか50円を割った時にマウスをクリックした指が震えた感覚をまだ覚えている。こんなことしていながらまともに利益を出せたのは1,000円超えるまで我慢出来たクレディセゾンだけ。なんて都夢はチキンなんやと自己嫌悪に陥りそうになる。たぶんBNF君なんかは、ボロ儲けしてるんやろなぁと想像する。でも都夢は、そんな男やから仕方ない。こんなのは俺が求めてるものじゃない。そんでもってこのリバウンドで日本株から足を洗うってな理想には、某銘柄の売りを積み上げ始めたので、ある意味近づきつつ、遠ざかっている。どうなることやら・・・。