精神世界の鉄人

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• 「シンデレラマン」という映画

  いやー、久しぶりに映画を観て、泣きました。感動しました。泣きたい方、感動したい方、ぜひ、この映画、観てみてくださいね。「シンデレラマン」という映画です。↓http://www.movies.co.jp/cinderellaman/TSUTAYAで、借りてきたのですが、ほとんどのレンタルビデオ屋さんに、置いてあると思います。この映画を観て、思ったのですが、スピリチュアルな真理を学ぶのもいいのですが、実際のこの俗世間で、泥にまみれながら学ぶことは、もっと大切なことかもしれませんね。時代は、１９２９～１９３５年の頃で、場所は、アメリカのニューヨークのあたりです。大恐慌の時代です。不況で、人々が苦しみ、もがきながら、時代の波と戦っている姿に、胸が痛みます。今の日本の状況とも、似ていますね。主人公は、このような苦しい時代に実在したボクサーです。家族のため、生活のため、そして、たくさんの人々のために、勝ち目のないボクシングの試合に、のぞみます。家族とは？　夫婦とは？　勇気とは？　経済とは？　貧乏とは？　お金とは？　仕事とは？　希望とは？　人生とは？　神とは？　運命とは？　愛とは？　などなど、たくさんの素晴らしいメッセージが、含まれています。心に残っているシーンは、主人公の男性の息子が、あまりの貧しさと空腹から、お店の食い物を、盗むのですが、この男性が、父親として、それに気がつくのですが、怒らずに、逆に、お店に、息子と一緒に謝りに行くシーンです。精神世界では、いろいろ素晴らしい教えがたくさんありますが、人間、本当に苦しくなったら、背に腹はかえられないというふうに、罪を犯してしまうこともありますね。現在、テレビのニュースで、たくさんの犯罪が、報道されていますが、それをみるたびに、「たしかに、犯罪は悪いことだが、はたして、一度も嘘をついたことのない人間がいるだろうか？　完全に正直な営業活動や仕事をしている人って、いるのだろうか？　この世界で、一度も罪を犯さないで、生きていけるだろうか？」とふっと、考えてしまうこともありますね。キリストが、聖書の中で、罪人に、大勢の人が、石を投げているのを見て、「この中で、一度も罪を犯したことがない人がいたら、その罪人に、石を投げなさい！」と諭したら、誰も石を投げられなくなったという、象徴的な話がありますが、犯罪報道を見るときに、心の隅っこに、このことをチョコッとおきながら、考えてみると、少し、違った見方ができるかもしれませんね。この映画、本当に、感動します。１０代の頃、シルベスター・スタローン主演の映画、「ロッキー」を観た時以来の感動ですね。う～ん、またひさしぶりに、ロッキーの曲を聴きながら、ランニングしたくなってきましたねー。また、近日中に、ジムで、バーベル持ち上げてこようかな？（笑）皆さん、この「シンデレラマン」という映画、ぜったい観てくださいね。特に、仕事のことで、不安を抱えている方、勇気をもらえますよ！オマケで、数字のシンクロ話を、もう一つ。前回、１４の話をしたのですが、今回は、１００です。MIXIで、見つけた、面白い話です。ダジャレですけど…。↓人生を１００だとしてみましょう。楽しいとき、嬉しいときは「ハッハッハッ(笑)」 で(はっは) ８×８＝６４ 辛いとき、悲しいときは「シクシク(泣)」 だから(しく) ４×９＝３６ 合計６４＋３６＝１００ 人生には喜びの方が多いんですね。（笑）PS　大阪セミナーは、定員に達したので、予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございます。満員御礼です。今から、何を話そうか、楽しみですねー。一応、キャンセル待ちもありますので、希望者は、メールくださいね。個人セッションとも、あと一人で、申し込み、締め切らせていただきます。こちらも、希望者は、早めに、メールくださいね。あと、東京のオフィスでも、個人セッションも再開しました。もっと休もうと思っていたのですが、お客さまからの依頼が、多いので、早めに再開しました。こちらも、希望者は、私まで、メールくださいね。↓http://www.tomaatlas.com/soul.htm☆「精神世界」の面白いサイトが、たくさんありますよ。↓○精神世界ランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp

  2006年02月09日

• 「鏡の法則」

  久しぶりの日記です。また、ネットサーフィンしていて、素敵な文章を、みつけました。「MIXI」の日記からです。「MIXI」って、素敵な話の宝庫ですねー。長くて楽天日記の容量に、文字が入らなかったので、HPのエッセイに、「オマケ」で、UPしました。クリックして、読んでみてくださいね。たくさんの人に、関係ある話だと思います。特に、家族問題や人間関係で、悩んでいる人、ぜひ、読んでみてくださいね。また、コピーですけど…。（笑）http://www.tomaatlas.com/lib141.htm長い文章、最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。じ～んとしませんか？　PS　当初、アメリカに行く予定だったのですが、新しい仕事が、いろいろはいり、延期になりました。現在、いろいろな地方都市に、出張に行っています。東京には、あまりいません。今日からは、またしばらく、四国に行ってこようと思っています。☆人気ランキング表です。　面白いサイトが、たくさんありますよ。↓○精神世界ランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp

  2006年01月23日

• オーラの泉

  久しぶりに、「オーラの泉」を観ました。いやー、やっぱり、面白いですね。こんな番組が、視聴率がとれて、たくさんの人が観るというのは、やはり、時代が変わってきているのですね。今回も、江原さんと美輪さんのトークが、素晴らしかったのですが、ゲストの鶴見辰吾さんが、とっても印象的でした。江原さんのリーディングによると、守護霊が、山伏と天狗だそうです。また、亡くなった祖父とツインソウルだったそうです。興味深いのは、江原さんが、鶴見さんに、「いつもなら、メッセージがあるのですが、あなたの祖父は、メッセージを、伝えたくないと言っています。それは、自分が、人から、指図されたり、依頼されたり、命令されるのが、大嫌いで、あなたも同じタイプだと知っているからです。だから、メッセージは、ありません。」と言ったことです。なるほど、必ずしも、メッセージを伝えることが、愛があって、親切ということでもなのですね。メッセージを伝えない愛や親切もあるのですね。たしかに、メッセージを受け取りたくないという状態の人に、無理やりメッセージを伝えたりしたら、ありがた迷惑になることもありますよね。私は、鶴見さんの祖父のような霊は、大好きです。なんか、本当に、愛が深いような気がしました。私自身、精神世界の探求を、本格的にはじめてから、いろいろなガイドや先祖などから、直接、本当にメッセージを、受けたことは、数えるくらいしかありません。ただ、いつも、無言の愛情深いサポートは、感じています。ありがたいです。本当の愛って、案外、平凡で、しずかなものが、多いような気がしますね。私が、中学２年生のころ、その当時、学校で、ひたすら、いじめられるだけの日々に、うんざりしていたころ、親友の石井君が、「おい、イタル、最近元気がないな。どうだい、気分転換に、一緒に、映画でも観にいかないか？」と誘ってくれた映画が、「翔んだカップル」でした。２５年前かな。家族以外の友人と初めて観に行った映画でした。ちょっと、大人になった気分でした。その映画の主演が、鶴見辰吾さんでした。共演は、薬師丸ひろ子さんでした。映画の内容は、この２人が、学生なのに、同棲を始め、いろいろな人間模様が、展開するというストーリーでした。２人で、楽しそうに、家の中で、ローラースケートをしている場面が、印象的でした。なんか、「オーラの泉」を観ていて、なぜか、その映画のシーンも、思い出し、懐かしい気分になりました。それにしても、中学生のことは、鶴見辰吾さんを、２５年後、こういう番組で、観ることなど、予想もしていなかったなー。（笑）☆人気ランキング表です。　面白いサイトが、たくさんありますよ。クリックしてみてくださいね。　↓○人気ブログランキング○精神世界ランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp

  2005年11月16日

• 「大阪すぴこん」で、講演します！

  お知らせです。☆スピリチュアルイベント、「大阪すぴこん」に、１１月３日（木・祝）、ゲスト講師として、招待されました。「精神世界の探求とキネシオロジー」という内容で、講演をします。 現在、招待券（１８００円）が、私の手元に、６枚あります。希望者には、プレゼントしますので、欲しい方は、「ソウル☆ナビゲーション（予約センター）」まで、お名前、住所、電話番号を明記の上、メールを送ってくださいね。先着順です。この券は、会場に、無料で入れるし、２００円の金券も、ついています。（笑） また、当日は、ブースも出展し、ちょっとした、プチセッションも、受けられます。本の販売もしますので、希望者は、ぜひ、遊びに来てくださいね。本を買ってくれる方には、本に、直筆のサインもしますよ。 私の講演は、当日、午後３時からだそうです。この講演会も、先着順らしいので、早めに、ご来場くださいね。＜講演会＞ ○日時：１１月３日（木・祝）１５時～１６時３０分 ○場所：「大阪すぴこん」　大阪マーチャンダイズ・マート（ＯＭＭ）ビル 大阪市中央区大手前 1-7-31 http://www.omm.co.jp 詳しいアクセスです。↓ http://osaka.spicon.org/kaijou_annai.htm ○内容：「精神世界の探求とキネシオロジー」です。詳細は、下記です。↓ http://osaka.spicon.org/seminar.htm ○料金：講演は、無料ですが、会場への入場料として、１８００円かかるそうです。入場チケットは、当日、会場の受付で、購入してくださいね。イベントの詳細は、下記を、ご参照くださいね。↓ ○「大阪すぴこん」 http://osaka.spicon.org/index.htm 　 ☆１１月２日、４日、５日の３日間、ついでに、大阪のホテルで、キネシオロジーの個人セッションも、開催することにしました。 ＜個人セッション＞○日時：１１月２日（水）１５時～。１７時～。２０時～。４日（金）１０時～。１５時～。１７時～。２０時～。５日（土）１０時～。１５時～。１７時～。２０時～。○人数：３日間で、１１人とさせていただきます。希望者は、希望日時を、第三希望まで書いて、「ソウル☆ナビゲーション（予約センター）」まで、予約メール、送ってくださいね。○場所：「リーガグランドホテル」　大阪市北区中之島２－３－１８　 http://www.rihga-grand.co.jp/map/index.html内容：主に、キネシオロジーを使う個人セッションですが、他にも、状況によって、ヒーリングマシンやレイキ、各種のエッセンスやパワーストーンを使うこともあります。詳細は、下記を、読んでみてくださいね。↓ http://www.tomaatlas.com/soul.htm 料金：お一人様、９０分、１万８千円です。個人セッションのお支払いは、当日、私に、現金でお支払いください。あと、「トーマ君マークの割引券」を、お持ちの方は、この料金よりも、さらに、割引できます。メールに、「割引券持っています！」と明記して、当日、私に券を渡してくださいね。 　 ☆「イベント招待券希望」＆「個人セッション予約」のメールは、下記まで、お願いしますね。↓ ○「ソウル☆ナビゲーション（予約センター）」 toma_soul_navi@yahoo.co.jp ☆人気ランキング ↓○精神世界ランキング○人気ブログランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/

  2005年10月23日

• 「泥棒国家日本と闇の権力構造」

  「泥棒国家日本と闇の権力構造　中丸薫＆ベンジャミン・フルフォード著　徳間書店　１４００円」を、今日、読み終えました。いやー、凄い陰謀暴露本ですねー。中丸先生、こんなに書いて、だいじょうぶかな？この本には、現在の地球の危機、特に、日本が、かなりヤバイことが、詳細に書いてあります。ポジティブシンキングもいいのですが、やはり、「現実」をしっかり認識してからのポジティブシンキングじゃないと、方向を、間違えます。これからの世界情勢を、詳しく知りたい方、必読の書です。日本中の大型書店では、どこも、平積みになっていると、思いますが、下記のサイトからも、購入できます。↓http://www.tokuma.jp/CGI/book/base/books.cgi?proc=4&isbn=4-19-862071-7この本の中には、小泉政権のこと、皇室のこと、国連、戦争、金融、銀行など、いろいろな裏話が、公開されています。中丸先生とは、ロスに住んでいた頃、数回、FAXと手紙で、やりとりしたことがありますが、やはり、凄い方ですね。まあ、私も、すべての意見に、賛成というわけではありませんが、とにかく、読んでおいたほうが、いい本です。この本の中には、もしかしたら、日本が、近い将来、戦場になるかもしれない可能性も、指摘されています。それを防ぐには、もう、アメリカや国連のいいなりにならずに、日本が、高い精神性を取り戻し、そして、高い霊的な真実を認識した上で、「力」から「愛」への道を、歩む決意をすることだと、説いています。日本の皇室も、かなり危険な状態だと、暴露しています。中丸先生は、本当に、この本を、命がけで、書いたと思います。私も、微力ながら、この本の宣伝をすることで、少しでも、現在の日本の現状を、知ってくれる方が、増えてくれることを、祈っています。この本の後半には、中丸先生が、UFOと交信したことなども、書いてあります。最近、UFO情報も、著名人が、「私も、コンタクティだ」と公表することが、多くなっていますね。これも、新しい時代の流れなのでしょうね。まあ、どこまで信じるかは、読者の一人一人に、任されていると思いますが、とにかく、テレビや新聞などのマスコミの報道では、まったく報道されていない事実が、たくさん書いてあります。☆人気ランキング ↓○精神世界ランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/私、トーマのメルアドです。↓toma_atlas@yahoo.co.jp

  2005年10月13日

• 目標設定

  先日、ニューヨーク在住のナオコさんという友人が、久しぶりに、日本に帰国しました。そこで、９月１４日に、３年ぶりに、横浜で会いました。そして、ささやかながら、少人数で、彼女の歓迎会を、開きました。「ニューヨーク⇒東京」は、片道、１４時間かかるそうですね。考えてみれば、ほとんど、地球の裏側からやってきたのですね。私が、地面の下を、指差して、「ナオコさんは、あそこから、来たのですねー」と言ったら、笑っていました。東京からは、ニューヨークの位置は、足元の地球の中心を通り過ぎた、その先にあるのです。「東」ではなく、「下」なのです。やっぱり、地球は、丸いのですねー歓迎会が終わって、家路に向かう途中、コンビ二に寄って、「少年チャンピオン」を立ち読みしました。その中で、大好きな「バキ」という格闘技漫画を、読むと、面白いことが、書いてありました。「目標設定の重要さ」の話でした。人間は、目標がなく、やる気がない時、自分の家の中のトイレまでの距離、数メートルでさえ、「ああ、かったるいな～　めんどうくさいな…」と思うこともあります。しかし、その一方、例えば、ヴァケーションで、タヒチなどのリゾート地に、遊びに行きたいと、本気で思い、行く気になったら、「ルンルン、ランラン♪」と鼻歌まじりで、簡単に、１万数千キロも、飛行機などを使って、移動することもできます。○目標設定しない→やる気がない→数メートルの距離の移動も、めんどう○目標設定する→やる気がでる→１万数千キロの距離も、楽チン！「目標設定」というのが、いかに、人間の行動に、大きな影響を、与えるかというわかりやすい話ですね。漫画というのは、絵によって、難しい話を、簡単に表現できるから、いいですね。「目標設定」については、状況によっては、やらないほうがいい場合も、ありますが、人生全般の中では、やったほうがいい場合が、多いかもしれませんね。これを、もっと拡大解釈すると、人間は、まったく目標設定がないと、１メートルも動けない。大きな夢や、本当にやりたい目標設定をすると、宇宙の果てまでも、行けるかもしれないということですね。☆人気ランキングに参加しています。↓○人気ブログランキング○精神世界ランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp

  2005年09月16日

• 日本の政治は、日本人の集合意識

  選挙、ようやく終わったようですね。私自身は、もう長いこと、投票に行ったことがないです。もう、どれくらい行っていないだろう？　まあ、「投票に行かない」というのも、立派な意思表示かもしれませんね。先日、なじみの喫茶店に、選挙が終わって行った時、ウエイトレスから、「お客さん、選挙行きました？」と聞かれたので、冗談で、「行っていません。自分が、１票入れても、あまり、世の中は、変わらないと思うから。あはは。」と言ったら、「まあ、非国民ですねー　おほほ。」と笑われました。実際には、仕事が、忙しくなったので、投票する時間がなかったのが、大きな理由ですが、このウエイトレスが、ほとんど、死語になっている、「非国民」という単語を使ったのが、笑えました。子供の頃から、自分は、へそ曲がりなのか、皆が熱くなってくると、妙に、冷めてしまう癖が、あります。また、皆が、興味のないことに、興味を覚え、熱くなったりもします。だから、選挙なども、いつも、終わってから、皆の熱が冷めてから、いろいろ分析したり、考えるのが好きです。変な奴ですね。（笑）　「政治」や「選挙」を、初めて意識したのは、子供の頃の、アメリカの大統領選でした。当時は、カーターとレーガンが、争っていました。テレビをみていたら、母から、「イタルは、カーターとレーガン、どっちが好き？」と聞かれたので、すかさず、「お母さん、僕は、カーターが好き。だって、誠実そうだし、やさしそう。それに、戦争反対で、平和外交するという意見が、大好き！」と答えました。しかし、実際に、選挙をやったら、レーガンの圧勝で、カーターは、負けました。子供心に、不思議に思って、母に、質問しました。「ねえ、お母さん、どうして、カーターは、ダメなの？　どうして、あんな強引そうで、好戦的な演説をするレーガンのほうを、みんな選ぶの？　ねえ、どうして？」あまりにも、不思議だったので、そう質問すると、母も困った顔をして、「う～ん、どうしてって言われてもね…。ただ、アメリカの人たちは、カーターは、物足りなく感じているみたいね。レーガンのほうが、頼りがいがあるんじゃないかしら？　イタル、世の中っていうのはね、やさしくて、誠実で、平和的だけじゃダメなことも、あるって、覚えておいてね。」こう話してくれたのを、覚えています。その当日、まだ、小学生だったのですが、「やさしくて、誠実で、平和的な人よりも、強引で、好戦的な人を、世の中が、求めている」という現実に、ビックリしてしまいました。この感覚は、今でも、あまり変わっていません。その後、大学生時代も、沖縄で、選挙事務所に、遊びに行ったり、いろいろ選挙の裏舞台を見る機会などもあり、あまりにも、「理想」と「現実」が、違うのに、ビックリしたことがあります。「神との対話」で有名な二ールさんが、来日したとき、講演会では、精神世界の話はほとんどやらずに、政治と経済の話ばっかりやったそうです。そのとき、二ールさんは、「この世界の人間の集合無意識が、一番投影されているのが、政治です。」と言っていたそうです。皆の意識を、一番、表現しているそうです。今回の日本の選挙は、おそらく、一番、日本人の集合意識を、表しているんでしょう。これを、どう解釈していくかは、それぞれの人生観や宇宙観などで、違ってくると思います。日本の政治や世界の平和などについては、過去にも、エッセイで、少し書いたことがあります。いくつか、もう一度、紹介しますね。これは、３年前に、日本に帰ってくる直前に、アメリカで書いたエッセイです。２００２年ですね。なつかしいなー。あの頃は、こんなこと、考えていたのですね。過去のエッセイを読むと、けっこう、自分自身の成長や変化がわかって、面白いです。現在の状況は、また、少し変わってきているんので、少し意見が違っていますが、大まかでは、現在も、同じ意見です。日本を悪く言う意見が多いので、日本を褒める意見も、書いていました。（笑）http://www.tomaatlas.com/lib99.htmhttp://www.tomaatlas.com/lib100.htmhttp://www.tomaatlas.com/lib103.htm☆人気ランキングに参加しています。↓○人気ブログランキング○精神世界ランキング☆私のメインサイトです。↓http://www.tomaatlas.com/以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp

  2005年09月13日

• 「沖縄論」を読みました。

  「沖縄論　小林よしのり著　小学館　１６８０円」を読みました。これは、「ゴーマニズム宣言」のスペシャル版の漫画です。とても、分厚くて、読み応え、たっぷりです。この漫画は、いままでの沖縄関係のどの本よりも、沖縄の核心に迫っているような気がします。まあ、多少、思想的に偏っているところもありますが、偏らない思想というのはありえませんから、そのあたりは、個人判断で、バランスよく、いろいろ考えながら読めばいいと思います。漫画の中には、私が、通っていた高校や大学、お店、ホテル、観光名所、料理、遊び、方言なども、たくさんでてきて、とっても、懐かしいです。また、歴史、宗教、文化、政治、経済、戦争、平和、マスコミ、基地問題、金融、仕事、癒し、芸能など、いろいろな角度から、沖縄を、見つめています。この漫画一冊読んだだけで、どんな沖縄通の人よりも、沖縄に詳しくなるかもしれませんね。それくらい、よくできています。作者の小林氏は、やはり、なんだかんだいって、よく勉強していると思います。凄いです。この漫画の中には、ユタやノロの話から、琉球王朝、久高島、斉場御嶽（せいふぁうたき）などの霊的な話も、でてきます。あるユタを通じて、小林氏が、天上界からのメッセージを、伝えられるシーンもでてきます。そのメッセージの中で、「この漫画は、歴史に残る漫画になるでしょう。」という内容がありますが、もしかしたら、そうかもしれません。そのくらい、深い内容です。皆さん、ぜひ、読んでくださいね。この漫画の中に、「ニライカナイ」の話が出てきます。私も、以前、エッセイで、これについて、書いたことがありますが、いわゆる、沖縄に昔からある言い伝え、海と空の境の水平線のかなたにあると信じられている「理想郷（ユートピア）」のことです。興味深い内容が、書いてありました。「ウルトラマンシリーズ」の初期の頃の脚本家は、沖縄出身の故・金城哲夫という人だったのですが、この金城氏は、ウルトラ兄弟たちが住んでいる「M７８星雲の光の国」のイメージを、この沖縄の「ニライカナイ」をイメージして、考えたそうです。どうりで、沖縄出身の自分には、なにも違和感がなく、自然に、ウルトラマンシリーズが、好きになったのですね。他にも、金城氏が、ウルトラマンやセブンのストーリーの中に、巧みに、当時のアメリカの占領下の沖縄の社会の実情を、とりいれた話なども、掲載されています。う～ん、なるほど、そういうことだったのですね。余談ですが、今年の７月から始まった、最新のウルトラマンシリーズ、「ウルトラマン　マックス」の主人公は、「トーマ・カイト」という名前だそうです。子供の頃、「いつか、ウルトラマンに変身したい！」と願っていたのですが、このような名前シンクロで、実現するとは…。（笑）　今後のトーマ君の活躍にも、期待したいですね。

  2005年08月02日

• 光の時代

  神戸出張のとき、素晴らしい出会いが、たくさんありました。どれも、思い出深いのですが、特に、面白かったのは、初日の６月１日に会った、ある霊能者の男性でした。この方は、若い頃、いろいろな存在とコンタクトしたそうです。まあ、こういう目に見えない存在とのコンタクトは、本人の主観が入るので、同じ存在とコンタクトしても、人によって、それぞれ、感想が違うようです。この霊能者は、「いろいろな存在とコンタクトしたけど、一番、面白い奴は、ルシファーと名乗る存在だった。」と言っていました。どうして、そんなに面白かったのか、質問してみました。すると、彼が言うには、「トーマさん、自分が体験したルシファーという存在は、人の闇を暴くのが、好きな存在でした。隠し事や嘘、偽りなどを、暴くことに、快感を感じる存在でした。つまり、ルシファーは、光そのものの存在だったのです。だから、闇が、すぐにわかるのです。だから、隠し事があったり、嘘をつく人間には、しんどい存在ですねー。特に、おごり高ぶっている人間は、彼と会うと、不愉快な感じを受けると思いますよ。」なるほど。面白いと思いました。昔から、この存在は、嫌われることも、多いですが、たしかに、ほとんどの人間にとっては、そのような、光の存在に、自分の心の奥底を、白日の下に、さらけ出されるのは、嫌だと思います。ただ、これを逆に言えば、普段から、嘘をつかず、隠し事をせず、真っ正直に生きている人間にとっては、怖くもなんともない存在だということですね。これから、「アセンション」という現象も、本格的に始まり、フォトンベルトによる、地球の浄化が、始まるようですが、私個人は、この現象も、このルシファーという存在のやっているように、地球の人間が、今まで、隠してきたことや嘘、偽りなどが、ことごとく、白日の下に、さらけだされるというプロセスではないかと考えています。だから、本当の自分の魂の声を、無視して生きている、偽りの人生を生きている人は、これから、どんどん生きていくのが、しんどくなるかもしれませんね。逆に、魂の声にしたがって、本当の自分の人生を生きている人にとっては、どんどん楽に、運が開けてくるかもしれませんね。１９９８年に、ロサンゼルスで、本間先生に会い、キネシオロジーを、受けたとき、自分の頭で考えていることと、魂の声に、あまりにも、ギャップがあることに、気がついて、ビックリしました。特に、それまで、いろいろな「精神世界」の本に書いてあったことが、けっこう自分にあてはまらなかったり、また、自分で自分のことを、「とってもいい人間だ」と思っていたのが、実際には、「エゴだらけで、とっても嫌な人間だ」ということに、気がついて、ガッカリしました。（笑）　本当の自分の心の奥底を、さらけ出されるのは、とても不愉快でもあり、最高の快感でもあります。まあ、こういう経験が、あったから、今の自分があるのだと思います。これからの時代は、どれくらい、「自然体」で、生きているのかが、いろいろ試されることの多い時代になるかもしれませんね。昔、アメリカでの最強の弁護士が、書いた本を、読んだことがあります。裁判で、一度も負けたことがない弁護士さんだそうです。この弁護士が、ぜったいに、議論で、人に負けない方法を、本に書いていました。それは、「ぜったいに、嘘をつかず。やましいことを、絶対にやらずに、まっとうに毎日を生きること。」と言っていました。興味深いですね。まあ、たしかに、こういう生き方をしていれば、何も怖いものは、ないんですよね。ほとんどの人間は、これができないから、苦しむのかもしれませんね。ロスに行ったばかりの頃、ある大企業の社長さんと、よく食事をしていました。そのとき、私が、「アメリカで、これから生活するには、訴訟社会に備えて、やはり、法律の勉強もやっておいたほうが、いいですよねー？」と訊ねたら、その社長さんは、「トーマ君、法律の知識なんか必要ないよ。法律のいうのは、究極は、常識というものだよ。常識を知って、道徳心をもって、まっとうに生きていれば、訴訟社会なんて、怖くもないし、なんでもないんだよ。」と教えてくれました。アメリカのビジネス界の最前線で、戦っている男の意見だけに、説得力がありました。自分の魂の声にしたがい、自然体になったら、光そのものになり、怖いものがなくなるという生き方が、これから、特に求めれれる時代になりそうですね。「光の存在」という最強の人間になって、これからの「光の時代」を、楽しく生きていけたらいいですねー。（笑）

  2005年06月06日

• 「お金」のパワー！

  昨日、とても仲のいい女の子の友人と、久しぶりに会って、食事をしました。会話のはずむ友達との食事って、楽しいですね。彼女と、いろいろな話をしましたが、「お金」の話題で、盛り上がりました。私は、若い頃から、よく人から、お金を借りたり、逆に、人に、貸したり、よくやっていました。その中で、借りたお金は、少し約束の期限を越えたことも、よくありましたが、ちゃんと、返していました。でも、貸したお金は、あまり、返ってきませんでした。まあ、最初から、あげるつもりで、貸すので、ほとんど気にしていませんでしたけど。面白いと思ったのは、彼女と会話の中で、私と「お金」と「人間性」との認識が違うという発見があったことです。私が、昔、お金を貸しても、返してくれなかった友人のことを、「彼は、お金は、返してくれなかったけど、根はいい人だったんだよね。悪い人じゃなかったんだよね。」と懐かし気持ちで、話したら、「トーマさん、それは、違いますよ。その友人は、根はいい人じゃなくて、ただ単に、だらしないだけの、お金にルーズな人だったんですよ。私は、根はいい人だけど、お金を返さない人よりも、根は悪い人でも、お金を、ちゃんと返す人のほうが、信用できるし、ビジネスで組むんだったら、後者の人と、組みます。前者の人とは、組みたいと思いません。根がいい人か悪い人かは、私には、どうでもいいことです。結果として、ちゃんとお金を返してくれる人が、最終的に、いい人なのです。」と反論されてしまいました。これは、私の頭には、なかった概念でした。「ふ～ん」と、素直に感心しました。私は、こういう自分にはない面白い価値観をもっている人間が、大好きなのです。魂の内面よりも、こちらの世界の、人間の世界での「常識」を、重視するという考え方ですね。他にも、「借金」についても、いろいろな話題で、盛り上がりました。借金というのは、申し込むほうも、申し込まれるほうも、愉快な気分にはなりません。その時や前後に、お互いの関係が、どうなるかで、人間関係が、わかります。注意しておいたほうがいいのは、例外もありますが、借りるほうは、ほとんどの場合、「本当に大切な友人」からは、お金を借りないということです。相手との縁を切りたくないからです。ほとんどの場合は、「あまり親しくない人」から、お金を借りるのです。相手との縁が切れてもいいと思っているからです。だから、借金を申し込まれたときは、間違っても、「この人は、自分のことを、本当に信頼して好きだから、借りにきたんだな。」とは、思わないほうがいいということです。心の優しい人は、このへんを勘違いして、お金を貸したり、連帯保証人になってしまったりします。また、「相手から、いい人だと思われたい。嫌われたくない。」という思いから、貸してしまう人も、多いようです。実は、これも、「エゴ」だとうことも、頭の片隅に置いておいたほうが、いいかもしれませんね。私が、わざわざ、こういう話を書こうと思ったのも、昔から、「精神世界」の関係者で、人がよすぎて、お金の貸し借りで、失敗する人を、あまりにも、多く見てきたからです。１０年くらい前から、いわゆる「闇金融」の人たちの間で、「多重債務者のリスト」が、高い値段で、売り買いされ始めています。ハイエナのように、苦しんでいる人を、よってたかって、食い物にするシステムが、できあがっているのです。もっと、驚いた話は、この「闇金融」の人たちの間で、５年前から、もっと高い値段で、売り買いされているリストが、あるそうです。それは、「お人好しのリスト」だそうです。上記のように、すぐに、かわいそうな人に、お金を貸してあげる人を調べて、その人の周囲の人を、巧みに、借金地獄にして、そのお人好しの人を、連帯保証人にするというシステムだそうです。この三次元の世界では、現状では、いわゆる、「本当の悪人」という人間がいます。私の感じているところでは、「精神世界」の関係者は、この「本当の悪人」に、対抗できるだけのパワーを、持っている人が、少ないようです。このような悪人たちに、いつでも対抗でき、また、包み込めるくらいのパワーを持っていないと、本当に、精神世界を、学んだことにはならないのではないかと、考えています。精神世界には、よく、「世界平和」を唱える人も、多いですが、これを提唱している人が、昼間の職場などで、たかだか、５～６人くらいの同僚や上司に、議論で、簡単に負けたり、いじめれれているケースは、よくあります。これは、順番が違うだろうと、思います。「たかだか、５～６人に、負けるような人間が、どうやって、５０～６０億人の人間を救えるんだろう？」と、いつも思います。４年前に、メインサイト、「精神世界の鉄人」というサイトを、オープンしたとき、いろいろな精神世界系のサイトを見て、最初に、感じたのが、「弱さ」でした。若い頃から、「強さ」を、ずっーと追求っしてきた自分にとっては、特に、この「弱さ」が、目についたのです。「精神世界」が、昔から、本当に好きだった自分は、「おーい！　精神世界の人たち、もっとしっかりしてくれよー！　もっと強くなろうよ。」という願いをこめて、エッセイを、書き始めました。「パワー」が、足りないと思ったのです。まあ、最近は、この「パワー」を感じるサイトも、多くなり、嬉しいかぎりです。特に、女性が、強いですね。逆に、精神世界の業界では、男性に、弱い人が、多いような気がします。男性諸君、一緒に、がんばりましょうね。（笑）昔、あるボディビルダーから、男には、「３つのきんりょく」が、必要だと言われました。筋肉の力の「筋力」。経済力、お金の力の「金力」。そして、金玉の力（精力）の、「金力」だそうです。（笑）「精神世界」の全般には、この経済力の「金力」が、一番、大切かもしれませんね。アメリカのある有名な牧師さんが、テレビで、こういう演説をしたことが、あるそうです。「皆さん、お金には、凄いパワーがあります。このような凄いパワーをもった素晴らしいものを、悪人たちに、持たせてはいけません。皆さんのような善良な人たちで、独占してください。皆さん、どんどん、働いて、お金を稼いで、億万長者になってください。そして、悪人たちに、発言権をもたさないようにしましょう！　もっと、パワーを持ちましょう！」あるチャンリング情報によると、現在の地球が混迷している大きな原因の一つに、「善人が、欲を持たずに、悪人ばかり、欲を持っているから。」というのがあるそうです。また、このチャンリング情報によると、「欲深い人に、権力を持たさずに、欲深くない人に、権力をもたせるようなシステムを、つくりあげることが、大切です。」とのことです。興味深い話ですね。まあ、実際に実現するには、もう少し時間がかかりそうですね。結論は、「お金」というパワーも、大事だということですね。

  2005年06月05日

• 神戸から、帰ってきました。

  神戸から、帰ってきました。いやー、最高に、楽しかったです。今回は、初日は、仕事で、あとは、ほとんど、プライベートでした。初日には、なぜか、美川憲一にも、会いました。（笑）　彼って、やっぱり、面白いですね。神戸でも最高にいいホテルだったのですが、特に、夜景が最高でしたね。また、行きたくなりました。朝から、晩まで、バイキング形式の食事ばかり、食べました。ムチャ、美味しかったです。一緒に食事してくれた方は、４日間で、２２名になりました。皆さん、本当に、ありがとうございました。楽しい会話でしたね。それにしても、いろいろな話題が、次々に出てきますね。２２名のうち、男性の方が、２名だけで、あとは、みな女性の方たちでしたね。昨日は、ホテルのレストランで、美味しい食事をしたあと、ホテル内のジムで、汗を流し、プールで、泳いでから、ジャグジー、サウナ、アロママッサージと、究極の贅沢な時間を過ごしました。いやー、たまには、こういう贅沢な時間もいいですね。そういえば、アメリカでは、毎日、こういう生活ばかりやっていたんだよな。懐かしいですね。考えてみれば、人間って、どこかで、「贅沢」というものに、罪悪感を感じる部分って、もっていますよね。でも、やっぱり、贅沢も、いいものだと思います、心が、豊かになります。たまには、自分へのご褒美として、「贅沢な時間」を、プレゼントするのも、いいかもしれませんね。

  2005年06月04日

• プラネット

  ご存知のように、「惑星」という言葉は、英語で、「planet」といいます。この語源って、辞書で、調べると、「放浪するもの」という意味だそうです。興味深いですね。地球などの太陽系の惑星なども、どこかから、人工的に作られて、連れてこられたものだという説もあるようです。惑星の起源そのものが、たしかに、まだよくわかっていないんですよねー。ずっと、はるか太古の昔には、地球も、どこかを、放浪していたかも、しれません。いつから、太陽系の軌道に乗ったのかな？　こう考えると、また、楽しくなってきますね。いやー、しかし、自分は、いつも、こういうことばっかり、考えているから、退屈しないんですよねー。（笑）あと、これ最近わかったことですが、この「planet」という言葉は、もともとは、「plant（植物）」と「net（ネットワーク）」の二つの言葉を、合わせた合成語だったという説が、あるそうです。「植物のネットワークで、形成されている場所」が、「惑星」の語源だそうです。いやー、面白いですねー。そういえば、地球って、植物たちの、集合無意識で、けっこう動いているんですよねー。まあ、最近は、環境破壊などで、その緑も少なくなってきているようですね。私の沖縄の実家では、父親が、率先して、「トボロチ」という木の苗を、南米から、持ってきて、沖縄で、その木を、広げようという緑化計画を、積極的に、やっていました。子供の頃は、庭中が、その木の苗で、いっぱいでした。私たち家族は、エコロジー運動を、実は、３０年前から、やっていたんですよね。この「トボロチ」は、別名、「トックリキワタ」ともいい、アメリカや日本の本土にも、あります。植物図鑑には、「沖縄のトーマ医師が、南米から、沖縄に、もってきた。」と私の父の名前が、掲載されているものも、あります。トボロチの写真です。↓http://www.rokinawa.co.jp/nahagasuki/aruku/199811aruku/199811aruku.html植物って、案外、人間が思っているよりも、奥深い存在みたいですね。

  2005年05月28日

• 「ターミナル」

  昨日は、ある友達の女の子と、２年ぶりに、会いました。最近、暇になったので、ようやく、昔の友達と、会って、おしゃべりできるように、なりました。洗足池に、行って、池の周囲の公園を、散歩しました。勝海舟と西郷隆盛のお墓があるんですねー　以前、あるチャネラーから、私の魂には、西郷さんの魂が、入っていると、言われたことがあります。あと、２人、西郷さんの魂を、もっている人がいて、一人は、神戸にいる男性で、一度会いました。もう一人は、鹿児島の政治家で、徳田先生らしいです。面白いですね。さて、その女の子と、ムチャ、話が盛り上がったのですが、２人とも、最近、同じ映画を観ていたことに、気がつきました。「ターミナル」です。スピルバーグ監督で、トム・ハンクス主演です。皆さん、この映画、ぜひ、観てくださいねー！　レンタルビデオにも、ほとんど置いてあるし、コンビにでも、買えます。アメリカに住んでいた頃、よく、空港に行ったので、とっても、懐かしい場面が多く、ちょっと、ホームシックになりました。アメリカって、やっぱり、自分の第二の故郷なのですねー　場面は、ニューヨークのJFK空港なのですが、ここにも、３年前に、行ったので、本当に、懐かしいです。（NYのなおこさんたち、元気かな？）この映画には、現在のアメリカのいろいろな社会問題が、たくさん提示されていて、実際には、とっても深いテーマです。いろいろ考えさせられます。いい映画、ヒットする映画って、根本には、やはり、「人間愛」がありますね。映画を観終わったあと、とっても、爽やかで、また、ほろりとさえられる名作です。では、さよなら、さよなら、さよなら…　（←古い！　笑　）

  2005年05月23日

• 「宇宙の法則」

  昔、「バシャール」という本に書いてありました。宇宙の法則とは？「自分が、存在している。」と「自分が与えたものが、自分にかえってくる。」この二つだけらしい。後者を、表面的に、単純に解釈すると、「１００万円欲しければ、誰かに、１００万円、あげればいい。」となります。もっと深く、難しく解釈すると、「そんなことばかり考えていると、そんなことばかり考えている人から、１００万円もらえる。でも、その人も、すぐに、どこかから、１００万円もらえる。」となります。そんなものかなー？　この路線だと、理論上は、景気がよくなり続けるのかな？　まあ、これは、今の人生だけ考えていたら、わからなくなるでしょう。１００年か１０００年のスパンでの法則かもしれません。もっと深く、別の視点から見ると、「１００万円盗まれたら、それは、以前に、自分が、１００万円盗んだことが、あるからだ。」とも考えられます。過去生で、１００万円相当の盗みをやったかもしれないと、いうことですね。こうやって考えると、「自分が欲しい商品やサービスは、誰かにやってあげればいい。自分が、やって欲しくない商品やサービスは、誰にもやらないほうがいい。」と言えますね。戦争関係の商品やサービスは、やっぱり嫌ですね。あと、「自分が欲しくない商品やサービスをもらったら、それは、昔、自分が、誰かに与えた商品やサービスかもしれない。」とも考えられます。詐欺にあったら、自分も、昔、同じことをやっていたかもしれないという視点ですね。こう考えると、ほとんどの出来事は、許せますね。また、一歩進んで、考えると、「人を許したら、人から、許される。人を許さないと、人からも、許されない。」ということですね。あと、「人を、大切にすれば、自分も大切にされる。人を大切にしないと、人からも、大切にされない。」とも考えられます。う～ん、宇宙の法則って、いろいろな切り口で、いろいろなことを、教えてくれますね。こうやって考えてみると、ビジネスも、また違った視点で、面白く見えますね。すべての人が、こういう宇宙の法則を知った社会って、また、どんなニュービジネスが、たくさん生まれてくるんだろう？　考えると、面白いですねーあと、「人は、自分の映し鏡」だという考え方もあります。ただ、ある時期、これに、疑問を持ちました。どう考えても、自分とは似ていない人間がいるからです。ちょうど、そのとき、あるチャネラーから、言われました。「鏡って、逆に映ることも、あるんですよ。」たっ、たしかに…　子供のころ、よく、「鏡文字」というのを、書いていました。文字が、逆になるやつです。また、鏡に映った自分は、右手が左手になり、左手が、右手になっています。ということは、「どう考えても、自分とは似ていない人間」にかぎって、自分だということですね。いろいろ考えると、けっこう、この世界って、退屈しませんね。（笑）　まあ、少し頭の体操したら、眠くなってきました。枕も買い換えたし、眠ります。ムニャムニャ…

  2005年05月21日

• 自信

  読者の一人に、メールをさっき、送ったのですが、その方から、「素晴らしいメッセージだったので、楽天日記にも、書いたらどうですか？」と言われたので、書いてみますね。「自信」って、大事だと思います。自分を信じる力です。自分を信じられれば、他人も信じられます。自分を信じられれば、社会も信じられます。自分を信じられれば、宇宙も信じられます。逆に、自分を信じられないと、行動が生まれません。動かないと、運が、来ません。「運動」という言葉が、それを表しています。あと、「自由」というのは、「みずから（自）」を、「よし（由）」とすることです。人が嫌いなときは、自分が嫌いなときです。自分を、１００％好きになれば、嫌いな人はいなくなります。自分を、信じること。「自信」って、とっても大切なことですね。（笑）

  2005年05月20日

• ２０２０年は…？

  先日、友人たちとおしゃべりしていて、出た話題。ある女の子が、こう言いました。「１５年前って、つい昨日のことのように、感じますねー」１９９０年ですね。私は、大学４年生で、ちょうど、人類学者の宮城先生に、出会った頃かな？　そうですねー、たしかに、あの頃から、アッという間ですね。ということは…これから、１５年後も、アッという間に、来てしまうということですねー。考えてみれば、凄いことですね。１５年後の２０２０年になったときに、「１５年前って、つい昨日のことのように、感じますねー」と２００５年の今のことを、しみじみと思い出しているんだろうな…。そう考えると、あまり悠長に、考えてもいられませんね。まあ、ゆっくり焦らずに、毎日を充実しながら、生きて生きたいですね。これからも、１５年間を、後悔のないように、ワクワク楽しく、毎日を生きたいですね。２０２０年…。１５年後には、いったい、どういう社会になっているのかな？

  2005年05月19日

• 「夢がない人」と「夢みたいなことばかり言う人」

  最近、暇になったので、友人たちと、よく食事をします。いろいろな話で、盛り上がります。昨日は、蒲田のトンカツ店に、６人で、行って来ました。その後、喫茶店、パスタ店をまわって、気がついたら、１０時間近くおしゃべりをしていました。ネタが、よく尽きないですねー（笑）　今日も、横浜のスカイビルの２９階で、友達の女の子とフランス料理を食べました。ムチャ美味しかったです。夜は、また、恵比寿で、また、友達の女の子と、食事。おしゃべりしていると、いろいろなきづきがあって、勉強になります。昨日の友達グループのおしゃべりの時に、ウケた話を、書きますね。あるラジオで聴いた話です。ある会社での話…。仕事中、ある若い女子社員が、上司の中年男性から、「夢みたいなことばっかり、言ってんじゃね～！！」と怒鳴られたそうです。よく見る場面ですね。そしたら、その女子社員が、「夢のないアンタから、言われたくね～！！」と怒鳴り返したそうです。（笑）たしかに、「夢がない人」よりは、「夢みたいなことばかり言う人」のほうが、ハッピーですね。今度、上司から、上記のような説教うけた人がいたら、同じ台詞で、いいかえしてみてはいかがですか？　その上司って、どんな顔するんですかね？（笑）

  2005年05月16日

• 「遊び」という労働

  昨日と一昨日、ジムに行きました。スクワットを、３年ぶりにやって、久々の筋肉痛を、味わっています。一応、パワーリフティングで、世界チャンピオンのタイトルまで、とったので、ちょっと、成功のコツみたいのを、ここで、書いてみようと思います。一つのことで、曲がりなりにも、トップをとった人間なので、他の成功にも、役にたつ話かも、しれません。一つのことをある程度やった人間というのは、ほかの分野にも、案外、応用がきくものです。成功者と失敗者というのは、実際には、ほんのちょっとしたコツを知っているか、知っていないかで、決まるところがあるようです。その小さい、ちょっとしたコツを、知っているかどうか、その小さな積み重ねで、決まるような気もします。小さいことですが、根本的なことです。ウエイトとレーニングを、例にしましょう。このトレーニングでは、根本的な物理学の理論が、大切になります。どういうことかというと、中学などで、学んだ、「仕事」という概念です。簡単に説明すると、１キロのバーベルを、１００回持ち上げるのと、１０キロを、１０回持ち上げるのと、１００キロを、１回持ち上げるという、この三つの仕事は、同じ仕事量だという考え方です。つまり、１キロしか持てない人は、１００回上げる。１０キロ持てる人は、１０回上げる。１００キロ持てる人は、１回上げる。これだけ、練習しないと、筋肉に、刺激がいかないとします。それなのに、ほんとんどのフィットネスジムでは、この逆をやらせるのです。１キロしかもてない人に、１回だけ上げさせます。１０キロの人には、１０回持たせる。１００キロ持てる人に、１００回上げさせる。つまり、初級者には、少しの練習をさせ、中級者には、普通の練習をさせ、上級者には、大量の練習をさせるのです。その結果、どうなるかというと、初級者は、筋肉に刺激がいかない練習不足の状態で、終わってしまい、トレーニングに、興味がなくなります。中級者も、ダラダラなんとなく、練習します。上級者は、重たい重量で、大量に筋肉を痛めつけるので、怪我や故障ばかりして、すぐに、引退しなくてはいけなくなってきます。本当に、強くなろうと思ったら、初級者の段階で、大量の練習をやりこむのです。ハードトレーニングを、最初にやっておくのです。血反吐はくような練習は、最初にやるのです。この時期は、持てる重さも軽いので、それほど、大怪我はしないのです。２０セットくらいを、２～４時間やってもいいでしょう。中級者になると、少し練習量を減らします。トレーニング本などに、掲載されているような練習で、効果がでる段階です。１０セットを、１時間くらいやるといいです。科学的に、しっかりやる時期です。そして、上級者になると、なるべく練習をやらないようにするのです。１セットか２セットで、２０分～３０分で、練習を終えるくらいで、ちょうどいいです。持つ重さが、重くなっているので、１セットで、筋肉の奥まで、刺激が、十分いくのです。これが、ウエイトトレーニングで、強くなるコツです。世間一般で言われているのと、反対でしょう？　上級者になるほど、練習の「量」ではなく、「質」が、大事になってくるということです。これは、社会生活全般にも、あてはまると思います。貧しいうちは、とにかく、猛烈に働くことです。「労働の量」で、勝負するのです。そして、ゆたかになるにしたがって、「労働の質」で、勝負するのです。国でも、貧しい国から、ゆたかな国に変化するときは、肉体労働主体から、知的労働主体になっていくでしょう？日本の場合、以前にエッセイでも、書きましたが、かなりゆたかな国になっています。国内だけ見ると、いろいろ問題はありますが、外国と比べると、やはり、ゆたかな国です。これだけ、ゆたかな国、社会になると、次の労働を考えなければいけません。知的労働の次の労働です。今の日本は、１００キロ持てるのに、そのバーベルを、１００回上げようとしているようなものです。１００キロ持てる上級者は、もうあまり、練習しなくてもいいのです。ちょっとの練習でいいのです。あまり練習（労働）やりすぎると、怪我や故障をしてしまいます。今の日本は、１００キロどころか、２００キロ上げるような、世界チャンピオンになってしまいました。では、次にやる労働は、なんでしょうか？それは、たぶん、「遊ぶ」という労働なのではないかと、思っています。まだ、「遊び」のための経済学が、理論として確立していないので、皆、戸惑っているのではないでしょうか？　稼ぐことよりも、消費して楽しむ時代ですね。そこそこ、稼いで、たくさん遊ぶのかな？昔の時代とは、違うのです。私たちの両親、祖父母の時代は、道路や建物、飛行機、船、鉄道などが、なかったので、一生懸命働いて、これらを建設しました。でも、もう今は、作る必要が、ほんとんどないのです。家も、核家族化が、進んでいるので、親が死ねば、自分で働いて建てなくても、自然にもらえます。家を、建てる必要も、ほとんどないのです。車も、それほど高級車に乗らなくても、もういいでしょう。「本当に、そんなに働く必要があるのか？　そんなに働いて、それほどまでして、買いたいものがあるのか？」もう一度、自分に、問いかけてみることも、大切かもしれませんね。これから先の時代は、もしかしたら、「どれだけ、稼ぐか？」というよりも、「どれだけ、遊ぶか？」に、関心が移行するかもしれませんね。私は、率先して、これから、「遊ぶ」という労働を、一生懸命やります。皆さん、暇な方、ぜひ、一緒に、遊びましょうね！（笑）明日から、沖縄か…　沖縄でも、時間みつけて、遊びますね。

  2005年04月29日

• 「ソウルメイト」の定義

  仕事が、一段落して、けっこうのんびりした毎日を、過ごしています。自分の場合、一仕事終えたら、気がゆるんで、風邪をひきます。実は、昨日から、少し、風邪気味です。温度差も激しいし、やはり、病は気からですね。昨日、友人たちと、５人で、蒲田で、世界一美味しいとんかつを、食べました。蒲田には、ムチャ美味しいとんかつがあるんですよー！　皆さん、一度、食べてみてくださいね。興味のあるかた、いつか、一緒に食べましょうね。友人たちと、食事した後、お茶を飲みながら、「ソウルメイト」について、語り合いました。そのときに、気がついたことを、またシェアしますね。人によって、「ソウルメイト」の定義が、違うようです。「運命の人」、「結婚相手」、「お互いに高めあう魂」、「過去生からのつながりの魂」などなど。議論や話をする場合、「定義」をハッキリさせることが、大事です。精神世界の人たちは、文科系の人が多いのか、けっこう、フィーリングで、話をします。数学や物理学、哲学などの学問では、この「定義」が、とっても大事なのに、精神世界なんて、一番難しい学問をする人たちが、この「定義」を疎かにしていることに、よく、ビックリさせられます。どう定義するかで、会話が、まったく変わってくるからです。「ソウルメイト」の定義で、私が気にいっている定義は、なんといっても、「BASHAR（バシャール）」の定義です。バシャールは、いろいろ語っていますが、二つあるようです。一つは、自分ののソウルメイトの相手というのは、自分を、見つけることができる相手だそうです。ただ、条件が、一つだけあり、自分が、本当の自分になったときだけ、見つけてくれるそうです。偽りの自分を演じているときは、見つけられないそうです。だから、本当の自分になったら、目の前に、現れる相手とも言えるでしょう。逆にいうと、ソウルメイトと出会っていない人は、まだ、本当の自分になっていないということです。まだ、偽りの自分を演じているということです。二つ目は、自分が、完全な存在だと完全に理解したときに、自分が、完全な存在だと教えてくれる完全な存在が、完全なタイミングで、現れます。その相手が、ソウルメイトだそうです。逆にいと、自分が、不完全な存在だと思いこんでいるときは、自分が、不完全な存在だということを教えてくれる存在が、不完全なタイミングで、現れます。その相手は、ソウルメイトではないということです。ソウルメイトと出会っていない人は、自分が、まだ不完全な存在だと、思い込んでいるということです。ソウルメイトと出会ったら、最高に幸せで、完全な存在になれると思っている人が、多すぎます。そうではなく、自分が、最高に幸せで、完全な存在だと、気がついたら、目の前に、ソウルメイトが現れるのです。今まで、個人セッションで、たくさんの人に、ソウルメイトのアドバイスを、やってきましたが、私の言いいたいニュアンスが、あまり伝わっていなかったので、ここで、書いておきますね。私がやっていたソウルメイトの個人セッションは、占い的は、「当たる、当たらない」ではなく、キネシオロジーで、この「自分が、最高に幸せで、完全な存在だと、気がついてもらう」というのを、目的にやっていたことです。結果として、ソウルメイトに出会った人も、たくさんいるようですが、それは、あくまでも、副産物です。もっと、大きな視点で、世の中を、見てもらいたくて、セッションをやっていたのです。あと、補足しておきますが、「完全」という言葉は、人間のモノサシでの、「完全」ではなく、もっと大きなモノサシでの「完全」です。自分自身も、このことに気がついてから、自分の完全性が、よりわかり、すべての人が、ソウルメイトだということが、わかりました。そしたら、やはり、周囲に、同じような世界観をもっている仲間が、たくさん現れ、ソウルグループがどんどん、大きくなっています。すぐに、ワンネスになりそうですね。（笑）あ～、暇になったら、また、たくさん文章を書いてしまった。これから、けっこう暇になるんで、読者の皆さんと、お茶でも飲みたいですね。希望者は、遠慮なく、メールくださいね。一緒に、完全性を、思い出しましょうね。

  2005年04月17日

• 「カラオケ・ヒーリング」

  昨日は、「精神世界の鉄人」の本の出版記念＆卒業パーティーでした。いやー、ムチャ、楽しかったですねー　参加された皆さん、本当に、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。花束の贈呈など、心のこもったプレゼント、ありがとうございました。２次会の参加者も含めたら、５０人くらいの人が、参加していたのかな？　あまり、多いと、楽しいけれど、一人一人と、ゆっくり話ができないですね。（笑）　それにしても、精神世界系のオフ会で、ここまで、大人数で集まるなんて、珍しいかもしれませんね。今度の２２日は、また、大阪ですねー。こちらも、今から楽しみです。会場で、本を買う方は、サイン入りで、お渡ししていますよ。２次会では、いろいろなアニメソングを、歌いました。「帰ってきたウルトラマン」から、「銀河鉄道９９９」、「バビル２世」、「未来少年コナン」などなど。皆さん、思い思いの１８番を、歌ってましたね。１８番には、その人の人生観や世界観が、現れるので、面白いですね。あと、歌っている間に、その歌が、流行っていた頃の自分を、思い出し、トラウマが、癒されたりしますね。自分の場合、星夜さんが歌った、「キューティーハニー」で、なぜか、昔の思い出が、よみがえってきました。小学校１年生くらいの頃、近所の剣道場に、通っていたのですが、その頃、民放が、二つしかなく、「侍ジャイアンツ」の裏番組が、「キューティーハニー」でした。剣道場で、この、「侍ジャイアンツ」の話で、皆で、盛り上がっていたときに、先輩たちが、「イタル君は、この番組観て、どう思う？」と質問されて、「自分は、キューティーハニーを、観ているので、わかりません…」と答えたら、道場の全員から、大笑いされて、馬鹿にされ、道場に行くたんびに、からかわれ、ついに、耐えられなくなって、道場を辞めた思い出が、よみがえってきました。カラオケで、この歌を聴いていて、なんとなく、この過去のトラウマが、癒されたような気がします。でも、まあ、「トラウマ」と呼べるような大げさなものでもないかな？　どこの家庭でもそうだったと思いますが、その当時は、家に、テレビが、１台しかなく、チャンネル争いが、凄かったのです。姉と妹２人の女兄弟３人に対して、自分ひとりだったので、多数決で、負けてしまい、しかたなく、「キューティーハニー」を観ていた覚えがあります。でも、今、改めて観てみると、「キューティーハニー」って、やっぱりかわいいですね。本当は、内心、喜んで観ていたかもしれませんね。「カラオケ」でも、皆、案外癒されているんですね。息を吐くという行為も、とっても身体にも心にも、いいそうですね。いつか、「カラオケ・ヒーリング」のショップでも、やろうかな？（笑）

  2005年04月15日

• プライド

  昨日で、一応、仕事納めでした。正式に予約したお客さんは、とりあえず、全員個人セッション終わりました。今日から、久しぶりに、ロングバケーションに、入ります。原則として、個人セッションは、やりません。明日、金曜日の夜のパーティーも、楽しみですね。昨日、最後のセッションを、終えたのですが、いろいろな気づきがあったので、また、皆さんとシェアしますね。人間が生きていくうえで、かなり大きな障害になっているのが、「プライド」のような気がします。これは、状況によっては、素晴らしい効果を、出すこともありますが、人生を、苦しくすることが、多いようです。何年か前、俳優の沖田浩之さんが、自殺しました。原因は、借金だったという話や自分の才能に、行き詰っていたなど、いろいろな憶測が、とびかっていたようです。その事件の時に、印象的だったのが、武田鉄矢さんのコメントでした。ご存知のように、ヒロ君（沖田浩之）が、「３年B組金八先生」に出演していた時に、武田さんが、先生役だったことから、マスコミから、ヒロ君の自殺について、コメントを、求められたのです。武田さんは、「あいつは、えーかっこしーだったからな…」とつぶやきました。「いつも、カッコばかりつけていた。」という意味でした。その後に、武田さんは、「人間が生きていくっていうことはなー、かっこ悪いものなんだよ。人生っていうやつは、かっこ悪くていいんだよ。どうして、沖田の奴は、最後まで、かっこばかり、つけていたんだよー？　苦しいんだったら、どうして、私や３年B組の連中に、一言、苦しいって、弱音をはいてくれなかったんだよー？　かっこいい生き方なんて、やらなくていいんだよー！」こう怒って、叫びながら、画面に向かって、ボロボロ涙を流していた姿が、印象的でした。日本人が、借金で自殺する場合、一番多い借金額が、いくらだと思いますか？　なんと、２００万円です。この金額が、一番自殺者が、多いのだそうです。逆に、１０００万円や１億円では、なかなか自殺しないのです。２００万円くらいの借金というのは、「がんばれば、返済できるぞ！」と思える金額です。また、サラ金会社など、貸している側も、「こいつは、催促すれば、返済できるぞ！」と思って、キツイ催促をするのです。また、２００万円だと、周りの友人や親戚、家族も、助けてくれません。「それくらいだったら、自分で、がんばって返済しろ！」と思うのです。そもそも、自分自身が、「これくらいの金額で、苦しんでいるなんて、そんなかっこ悪い生活、知られたくない！」と思ってしまうのです。自分自身も、２０代のころ、クレジットカードで、借金をしていた頃、１００万円～１５０万円の借金の頃が、一番きつかったです。自分も周囲も、がんばることを、期待するからです。また、プライドから、人にも、相談できませんでした。がんらない生き方、プライドを捨てる生き方、自分の弱さをさらけ出せる生き方、このような肩の力を抜いた生き方が、これから、大事になってくると、思います。一度、プライドを、捨ててみませんか？　きっと、世界が、違って見えてきますよ。（笑）

  2005年04月13日

• 「ポジティブな出来事」と「ネガティブな出来事」

  今日、お客さんと、喫茶店で、いろいろな話をしました。気がついたことを、シェアしますね。今の仕事から、新しい仕事に、変わる場合、ほとんどの人に、「ポジティブな出来事」と「ネガティブな出来事」の両方が、大切だという気がします。具体的な例を、あげましょう。月収が、３０万円の独身サラリーマンがいたとして、ベンチャー企業から、月収５０万円で、新しいビジネス仲間として、ヘッドハンティングが、あったとします。こういう場合、「月収５０万円」というポジティブな条件だけでは、人間は、この新しいビジネスに、挑戦したいとは、思いません。現状の３０万円でも、そこそこ、独身だったら、生活できるからです。わざわざ、安定をすててまで、ちょっとリスクのある５０万円のビジネスには、挑戦しないのです。でも、こういうとき、神様は、粋な計らいをするもので、だいたい、ネガティブな条件も、同時に、プレゼントしてくれます。「嫌な上司が、人事異動で、自分の課に来る」とか、「不本意な職場に、左遷される」とか、「職場で、いじめにあう」とか、「いきなり、クビを言い渡される」などなどです。、「ポジティブな出来事」だけでは、行動できなかったのに、こういう「ネガティブな出来事」が、加わると、「ばかばかしい！　誰が、無理してまで、こんな職場で、働くか！　もうこうなったら、ちょっとリスクがあっても、新しいビジネスに、挑戦してやるぞ！　この会社を辞めて、月収５０万円になって、みんなをみかえしてやるぞ！」とメラメラと闘志がわき、辞められるのです。「最初の一歩」には、「ポジティブな出来事」と「ネガティブな出来事」の両方が、必要かもしれませんね。今、新しい一歩が踏み出せない人は、「ポジティブな出来事」だけが、起こっているかもしれませんね。もしくは、「ネガティブな出来事」だけかもしれません。「ポジティブな出来事」が、目の前に、ぶらさがっているバナナ。「ネガティブな出来事」が、お尻に、飛び火した火かもしれませんね。「ポジティブな出来事」に、感謝しましょう！「ネガティブな出来事」には、もっと感謝しましょう！（笑）

  2005年04月10日

• 花見

  昨日は、忙しい中、なんとか、時間をつくって、友人たちと、青山での夕食会のあと、夜桜を見に行きました。久しぶりの花見です。いやー、きれいですね。そういえば、ここ最近、ゆっくり花を見る時間もなかったなー。久しぶりに、楽しい話題で、笑いました。笑いって、やっぱりいいですね。ちょっと、下ネタ系が多すぎましたけど。昨日は、ダライ・ラマが、東京に来ていたようですね。いつか、会いたいですね。

  2005年04月09日

• 屋久島の木霊！！

  昨日、大阪から来たお客さんから、不思議な写真を、見せられました。屋久島の木霊の写真です。宮崎監督の作成したアニメ、「もののけ姫」にも、出てきますが、この木の霊は、実在するそうです。屋久島のある聖地に行くと、誰でも、写真に撮れるそうです。下記のHPの「木霊の写真館」を、ご覧ください。ただ、肉眼で、見たのは、今までに、宮崎監督一人だけだそうです。↓http://www.kimikimi.net/いやー、興味深いですねー！（笑）

  2005年04月06日

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