ケダヲタの終焉

本日は！マサの三者面談の日

面談時間は１５分なんだけど、マサの次の１５分は誰もいないので
こりゃ～～３０分、みっちりと話しが出来るぜと

も～～う！学校に行くの超楽しみ
マサは朝から、テンション下がりっぱなし

廊下で待っている間
「マサ・ポッターと秘密の部屋どこだよ？」
「この階段の上」
「よし！見に行こうぜ～」階段を上ろうとする
「やめて！本当にやめて、大人しく待ってて」つまらん

面談スタート
最初に、１２月期学習状況表を渡されて見ると
Ｃ゜は国語の『書く能力』だけで、他の教科の観点はＢ・Ａ・Ａ゜

先生曰く！これ以上下げずに、頑張ってＡ゜を増やしましょうと

ま～提出物も真面目に出すし、授業の態度も意欲も良し
合唱コンクールで本当頑張った！他の先生達も期待している・・・・などなど
お褒めのお言葉ばかり・・・・・・・・

ここで！先生から質問タイム、他の生徒にも聞いているけど
将来やってみたい仕事・夢？
尊敬してる人はいるのか？憧れている人はいるのか？
尊敬している人みたいに、なりたい事はあるのか？と

マサ「ん～～～～・・・・・・」と！
あれ？尊敬・憧れている人の人が、いるじゃね～～かよ

さらに！行きたい高校はあるのか？に
某理数系の高校の名前を言うと・・・・・・
先生「ん～～兎に角頑張れ」と
うわ～～やっぱり、レベル高いのか～この成績でもキツイか

で！「期待してる」だの「頑張れ」だので、面談たったの１０分で終了

親子、先生に挨拶して教室を出た瞬間
「やった～～！褒められまくり～」
「ちょ～～～～う、つまんね～～～」

ぶっちゃけ、例の『マサ・ポッターの秘密の部屋』事件で
ボロクソ言われて、マサが凹むかな～ってしてたのに

マサ、ルンタッタで道場（部活）へ行った
もうちょっと！お灸を据えて欲しかったのに～チッつまらん

オマケ！
部活から帰って来たマサに
「尊敬している人、憧れている人いるじゃん」と聞くと
「おっくんって言ったって、分からないでしょ説明するのもね」だって！