もうりのりょうせん
毛利元就の3本の矢の話を思い出した。 毛利の両川と言われた二人の優秀な兄に助けられた毛利輝元 なかなか堤一族じゃあないが、権力、利権なんかが絡むと難しい。 なーんもない自分の境遇が幸せである。 なーーもないから見えることもある。 しかし、立場なんかを親から受け継いでいきなり高みにあがってしまうと裸の王様になってしまうこともあるだろー・・・組織が人間で動いている限り閥やグループの論理は常に絡む。 人間力、地力は、親から徳を受け継いでも ついてこない。 自分で養わないといけない。 お金があってもそれだけじゃあ幸せを感じる心が持てないなあ。 どうこうできる立場でもないし、これまた無責任なつぶやきだ! しかし親の立場からだと兄弟仲良くというのが人情というか切なる願い どんな気持ちで見守ってるのか??心がおおきいなあ 笑って聞ける度量。 大切なこころや、気持ちが見えなくなると心がすさむよなあ・・・ いつまでもなーんもないのも困るが・・・