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テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:管理人ごまのつぶやき
暑さに弱い私は冬が待ち遠しい。 夏の間はパパモミチューしかしなかったグナも 寒くなると、私の膝に乗ってきてグルグル喉を鳴らすことがある。 夜はなぜか必ず私と夫の間に入り、川の字になって寝る。 しかも枕に頭をのせ、私たちと同じように身体を伸ばして。 しかし、、、、 私は悲しいことに猫アレルギーなのだ。 グナがくっついてくる冬になると症状が出る。 かれこれ10年前に発症した。 最初は激しい咳き込みからだった。 変なウィルス性の肺炎ではないかと内科にかかったが、 そのときは風邪と診断され、咳止めの薬をもらうにとどまった。 でも、おかしい。 家にいると咳き込み、職場にいると咳は出ない。 そのうち目が痒くなり、眼科でアレルギー検査。 「犬・猫・インコの毛や羽」のみ陽性であった。 医者からは猫を抱かないよう、猫に近づかないよう指示される。 がっかり。 それから家にいるときはマスクをし、 コロコロテープで1日何度もそこらじゅうをコロコロして毛を取り、 グナは寝室に立ち入り禁止となった。 そんな冬をいくつか過ごしているうちに、 マスクなしでも、一緒に寝ても、それほどは咳が出なくなった。 なのに昨夜のこと。 夏の間はベッドの下で寝ていたグナが、昨夜はどうしても ベッドの上で寝ると言い張り、私と夫の間に寝た。 夜中、私は呼吸が苦しくなって目が覚めた。 苦しくて息を吸ってばかりで吐けない。 落ち着いて、ヨガで教わった深呼吸をゆっくりしてみる。 ところが吐こうとすると「ヒューヒュー」音がして、咳き込んでしまう。 ああ、出た!喘息症状だ! 何度も寝返りを打ったのがうっとうしかったのか、 グナはベッドからいなくなっていた。 私はしばし呼吸苦で、上半身を起こしてもたれてみたり、 いろんな体勢をとりながら、そのうちまた眠ってしまった。 でも、今朝はなんだか疲労感と頭痛あり。 せっかくグナをモフモフできる季節なのに、 アレルギー対策を講じなければならないわ・・・。 結局近づかないのが一番なんだけれど。 今朝、グナは猫草を食べたらすぐに寝室へ行ってしまい、 それから出てこない。 見に行ってみると・・・ 布団にグナ大の盛り上がり部分が・・・ そーっとめくってみると ふぅ・・・ (← gomaのため息) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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