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テーマ:猫のいる生活(139039)
カテゴリ:シニアライフ
うちにはキャットタワーがない。必然的に行動半径は狭まる。 運動不足が心配だ。 グナもちびっ子のときは、キャットタワーなどなくても 家中を走り回り、ソファやテーブルを足場にして 本棚や冷蔵庫の上に駆け上がったり、 それはもう、手のつけられないオテンバさんだった。 老猫はそっとしておいたほうが良いのだろうか。 いや、でも猫である限り遊ぶのは好きなはず・・・ というわけで、久々にネズミのおもちゃを取り出した。 リビングの床に寝そべっていたグナの頭上で ぐるんぐるんと、紐の先についたネズミを回してみる。 グナ、瞳孔が開く。遊び心に火がついた! 左利きグナ、左手パンチ炸裂! しばらくの間、跳んだりはねたり、いや、 寝たり起きたりしながら遊びに熱中する。 しまった!写真を撮っておけばよかった! と、すでに疲れてカゴベッドで寝ているグナに しつこくネズミを見せてみる。 グナ、今夜は楽しかったね~♪ 「冗談じゃないじょ。どーしてアタシがこの女の遊び相手に ならなきゃなんにゃいんだ・・・疲れたじょ・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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