|
テーマ:猫のいる生活(139089)
カテゴリ:グナの行動と性格
グナはグナパパになついていて、 私はず~っと以前から私になつく猫がもう一人欲しいと思っている。 毎日何度も里親探しサイトやブリーダー情報サイトを見て、 「ああ、この子がうちの子になったらなぁ・・・」とか 「この子は私の抱っこ猫、この子はおんぶ猫にしよう」とか夢見ている。 グナパパのことも随分と説得した。 でも、「グナ命!」のグナパパは絶対反対。 反対理由 その1:グナは神経質だから、ものすごいストレスを負うだろう。 その2:子猫に噛みついて怪我をさせるかもしれない。 その3:「何かあったとき、おまい一人で対処できるのか? わしゃ知らんぞ」 こう言われると、気弱な私は「絶対大丈夫!」とは反論できない。 あーあ、グナがもう少しフレンドリーな性格だったらなぁ・・・。 グナ、小さい子が来たらどうしてあげればいいの? と、アザラシのぬいぐるみ(名前は「アザラン」)を渡してみた。 これはニュージーランドのお土産で、本物のアザラシの毛でできている。 おっ、おっ、、、 ちゃーんと抱いてなめなめしてやってイイ感じじゃないの! グナ、いい子だね~。 アンタが子守りできるなら、もう一人子猫をうちに迎えられるよ。 えへへ~。 うわっ、枕にしてやがる・・・。 このあと、グナはアザランを両手で抱きしめ、 首根っこに噛みつき、後ろ足で激しくケリケリしていた。 やっぱりダメか・・・。 でも、もしも道端で子猫と出会ったら、私は絶対連れて帰るぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グナの行動と性格] カテゴリの最新記事
|