今日も朝から講習してきましたよ。 今週はとっても調子が悪いんです。 低気圧のせいかとも思ったんだけどね・・・・。 駐車場から学校まで100メートルくらい歩くだけで息切れ エレベーターの中でハアハアしてました。 帰ってきて間質性肺炎のHPなんか見ていたら 発病から5年生存率36%と書いてあった まあ間質性肺炎にもいろいろあるんだけど わたしが今3年ちょっとだから残りはあと2年か~?? なんて思ったりしてw(*´∀`*)w ハハハァ 見なかったことにしておこう そして、またまた検索・・・・ 酸素量を測る携帯用のパルスオキシメーターが 市によって1割くらいで買えるらしいのだが残念なことに 名古屋市ではやっていないようです。 一番安いので35,000円くらいなんです。 これがあれば息苦しい時に酸素量を測れるでしょ。 それで98%って出ると安心できるんだよね~単純。 またまた検索 わたしの場合は難病なので今のところ公費負担で病院代は負担無し。 所得によって変わるんだけど 肺が悪くなったら障害認定されるかなー?? 身体障害者認定基準を調べてみた。 身体障害の等級としては1級から6級がありますが、呼吸器に関するものは1級、3級、4級の3つで、身体障害者福祉法施行規則(昭和25年4月6日厚生省令第15号)おいて下記のように定められています。 種別 | 呼 吸 器 機 能 障 害 | 1級 | 呼吸器の機能の障害により自己の身辺の日常生活が極度に制限されるもの | 2級 | / | 3級 | 呼吸器の機能の障害により家庭内での日常生活が著しく制限されるもの | 4級 | 呼吸器の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの |
また、具体的な認定基準については身体障害者障害程度等級表について(昭和59年9月28日厚生省社会局社更第127号)において記述されており、その内容は以下の通りです。
1級 | 呼吸困難が強いため歩行もほとんどできないもの | 呼吸障害のため指数の測定ができないもの | 指数が20以下のもの | 動脈血酸素分圧(PaO2)が50トール以下のもの | 3級 | 指数が20を超え30以下のもの | 動脈血酸素分圧(PaO2)が50トールを超え60トール以下のもの | 又はこれに準ずるもの | 4級 | 指数が30を超え40以下のもの | 動脈血酸素分圧(PaO2)が60トールを超え70トール以下のもの | 又はこれに準ずるもの |
注1)上記条件の何れかに合致した場合認定される。
注2)上記で使用されている用語の意味は以下の通りです。
◇指数(予測肺活量1秒率)=1秒量÷予測肺活量×100
(例) 600÷3745×100=16 予測肺活量 ・・ 正常体であれば当然あると予測できる肺活量
計算式 男・・(27.63-0.112×年齢)×身長(cm)
女・・(21.78-0.101×年齢)×身長(cm)
(例) 50歳170センチの男の場合
(27.63-0.112×50)×170=3745
1秒量(FEV1) ・・・ 息を吸い込んで最初の1秒間に努力して吐き出す空気の量
(例) 1秒量を 600CCとする ◇動脈血酸素分圧・・医師が腕から注射器で動脈血を採血して調べた
酸素の分圧・・torr(トール)で表す。 まだまだ認定は無理かなー?? まだ在宅酸素じゃないし。 でも酸素あると安心できるんだよね~。 実家の父はCOPDという肺の病気で在宅酸素中。 障害3級です。 肺には2級がないんですね~。 この息切れだけ何とかならないかなー。 どうすれば楽になるんだろうな~。 痩せればいいんだけどね('-'*)フフ
|