テーマ:家を買った後のこと。(374)
カテゴリ:その他のお話♪
問い合わせをした業者さんは全部で4社。
都市ガス以外での対応はこんな感じ。 1件目をA社としましょう ここはフリーダイヤルでの問い合わせになっていたので、かけてみました。そしたら・・・・ともかく設置場所を見ないと見積もりは出せないの一点張り。。。 概算でいいのですが?とか今、この辺を考え始めているのですが?と言っても、まったく取り合わず。 こんなのNGですよねーー(笑) 2件目B社。 ココはホームページから問い合わせが出来るようになっていたし、他、メールでの問い合わせもOK 丁度この時期にノーリツのクレーム事件が発生。 リンナイも以前あったけど、まぁ、メーカー的にリンナイのほうが好きなので、機種をリンナイに絞って、 エコジョーズでリンナイで、浴室乾燥機アリとなしのお見積もりを概算で出せないかメールしてみた。 非常に丁寧なメールでの返事をいただけたのだけど、 浴室乾燥機を取り扱っていないとの事。 給湯器だけの工事になること等がかかれていたので、保留。お値段的には、都市ガスさんよりちょっと安かった♪ C社 ここは、メールでもHPからでも、フリーダイヤルでも受け付けていた。最初にフリーダイヤルで、急いでいない感じで1度電話をかけたの。 概算での見積もりも出してくれて、おぉ~~!安いし良いかも?って感じで電話を切ったんだ。 で、その金額を実は都市ガスにぶつけてみたのです。 だってぇ~~!安くします!!っていうんだもん(笑) でもね、結果・・・そのままほっておかれることに! まぁ、キャンペーンの10万があたれば!!っていう気持ちもお互いにあったからかも(^^; 6月中旬、当選発表があったんだけど… 結局はずれちゃいましたーー(爆) パパも申し込んでくれたんだけどねぇ。。。残念。 いよいよ、本腰入れてやらないとアカンってことで、 業者さんの方も見積もりで呼ぶことにしました。 新たにD社を見つけたので、まずは無料見積もりであることを確認の上、見に来てもらったの。 応対した方は、割と丁寧でごくごく普通にこれならいいかなぁ?って感じもあったんだけど・・・・ 出てきた見積もりは、なんと都市ガスさんよりも高いじゃありませんか!!ガーーン!!そんなのあり?? ってことで、結構都市ガスさんも頑張っているんだなぁと思ったよ。 で、そのあとに、C社に今度はHPから問い合わせメールを入れてみました。 そしたらね!!むっちゃ丁寧なお返事をいただけたの!!この辺まで、じつは、その2で書いたようなミニ知識をしっかりとわかりきってなかったトマト。 参考程度にということで、とても解りやすく解説してくれており、さらに、夜中に出したメールであるにもかかわらず、1時間足らずでお返事をいただけてたりして、おぉ~~!ってな感じに! *************メール抜粋********* なお、RUFH-K2403AW2-3とRUFH-K2403SAW2-1の違いですが 末尾の「-1」もしくは「-3」というのは暖房温水を分岐するヘッダーが いくつあるかを表示するものになります。 浴室暖房のみをお使いになるのであればRUFH-K2403SAW2-1で 問題ありません。 将来的に床暖房など、他の暖房器具を設置する予定があるのであれば RUFH-K2403AW2-3が良いかと思います。 (RUFH-K2403SAW2-1を設置した後に、別途ヘッダー部材を取り寄せれば 将来的に床暖房などの増設も可能です。) ※RUFH-K2403AW2-3の場合、機器販売価格206,850円となります。 また、別途部材(CHシスイセンB)定価840円(販売価格588円)×2個が必要になります。 <号数について> 号数とは、水温+25度のお湯を1分間に何リットル出せるかを示すものです。 例えば水温15℃の時16号の機種ですと40℃のお湯を16リットル出すことが出来ます。 24号の機種ですと40℃のお湯を24リットル出すことが出来ます。 従って号数が高いほど豊富な湯量を確保できます。 ご参考までに出湯量を求める計算式についてご案内いたします。 毎分出湯量=(号数×25)/(湯温-水温) よって仮に冬場で水温が5℃の場合、42℃のお湯を出すとなると 16号の場合 (16号×25)/(42℃-5℃)=約10.81リットル 20号の場合 (20号×25)/(42℃-5℃)=約13.51リットル 24号の場合 (24号×25)/(42℃-5℃)=約16.22リットル 夏場で水温が20℃の場合、42℃のお湯を出すとなると 16号の場合 (16号×25)/(42℃-20℃)=約18.18リットル 20号の場合 (20号×25)/(42℃-20℃)=約22.73リットル 24号の場合 (24号×25)/(42℃-20℃)=約27.27リットル 通常、42℃のお湯で普通のシャワーは毎分10リットル、勢いのあるシャワーは15リットル 台所6リットル、洗面所8リットル使用するといわれております。 <オートタイプとフルオートタイプの違いについて> *オートタイプ スイッチ一つでお湯はり~自動ストップ。そのまま自動的に設定時間の間、自動保温します。 *フルオートタイプ スイッチ一つでお湯はり~自動ストップ。そのまま自動的に設定時間の間、自動保温します。 また、お湯が減った際は自動的に足し湯します。排水時に追焚き配管内を自動洗浄します。 フルオート・オートとも自動保温をする機能は同じなのですが、 自動保温をするための方式が違います。 フルオートタイプはお湯の水圧を感知して温度や水量を測るため、 例えば誰かがお風呂から上がった場合にすぐさま温度や水量を感知して 追焚きや足し湯をする仕組みになっております。 一方、オートタイプの給湯器は一定時間(30分程度)ごとにポンプを利用して 温度を測り、追焚きをするという構造になっております。 従って、例えば誰かがぬるいお湯につかった後、機械が温度測定をする前に お風呂に入るとぬるく感じる場合があります。 また、オートタイプは自動足し湯機能がないため、お湯が少なくなっても 自動足し湯がされません。 (フルオートタイプには自動足し湯機能がついています。) また、フルオートタイプには自動配管クリーン機能がついており、 浴槽のお湯を排水したときに、自動で、配管からお湯を出して 配管内をきれいにします。 <エコジョーズについて> エコジョーズは省エネで低ランニングコストを実現した高効率給湯器になります。 通常の追い焚き付き給湯器よりも最初のコストはかかりますが、 年間では約7千円から1万円5千円くらいガス代の節約になります。 CO2削減効果も絶大で、エコジョーズ1台で杉の木12.6本分のCO2吸収効果があるといわれております。 また、東京ガスの場合エコジョーズ製品を使用することにより「湯ったりエコプラン」というガス料金に変更が出来、 3%ガス料金がお安くなります。(申請が必要です。) 製品購入からご使用期間中のトータルのコストを考えると、エコジョーズの方がお得になると思われます。 また、現在エコジョーズ製品購入にあたって、申請をすることにより、 国の補助金が最大24,000円出ます。 [参考HP] 有限責任中間法人 都市ガス振興センター http://www.gasproc.or.jp/condensing/index.html (補助金の枠が一杯になり次第、終了します。) 補助金を申請する場合、申請書類一式を都市ガス振興センターに送付した後、 受理されてからの工事となるため、通常より工事まで若干お日にちが掛かります。 手続きは弊社にて代行させていただきますが、お客様にも直接ご記入していただく 書類がございますので、補助金を申請する場合はご協力をお願いしております。 なお、補助金につきましては設置工事終了後、お客様の口座に 都市ガス振興センターよりお振込みされるという形になります。 (お振込みまで数ヶ月掛かります) ※エコジョーズの補助金申込書を添付致しますので、よろしければご参照ください。 ◎工事費用について 工事費用は概算でのお見積もりになります。 現地調査を事前にさせていただければ正確なお見積もりが出せますので(無料です) よろしければご利用ください。 ◎納期について 通常、商品発注後1~3日で商品が入りますので(土日除く)施工スケジュールにもよりますが、 ご注文確定後2日~1週間程度で工事実施できると思います。 ※メーカーにて欠品している場合は、納期にお時間が掛かることもあります。 ◎工事までの流れについて 通常、工事までは下記のような流れになります。 1)現地調査のご依頼 ( お客様 → 弊社 ) 2)現地調査 ※無料です。 3)正式見積りの提出 ( 弊社 → お客様 ) 4)正式ご依頼 ( お客様 → 弊社 ) 5)工事実施 ◎現場調査及び施工について 施工は弊社指定施工店が行わさせていただきます。 ガス消費機器設置工事監督者、ガス機器設置スペシャリスト等の資格を持った 経験豊富なスタッフが施工を行いますのでご安心ください。 お湯の専門店として、ベストな価格、ベストな提案を提示させていただきますが、 万が一他店より高い場合や、ご不明な点がある場合はお気軽にご連絡ください。 *********************** どうでしょう?最初の概算でのお見積もり依頼で、 痒いところに手の届くとは、こんな部分がきちんと書いてあるところなのではないでしょうか?? 申請書もこんな感じですよって、さりげなく添付してくれたところなんて、ありませんでした。 きめの細かさが際立った好印象のお見積もりでした。 そして、提示してある金額も安いんです!!どこよりも。。。。 正直なところ都市ガスさんに拘っていたのは、地元であるという事、何かあったらすぐ来てくれるという安心感、そして、ヘタな業者だと設置が適当でチョッと怖いかも?っていう不安もあったのです。 少なくとも、都市ガスさんでの技術力は非常に研修もしっかりしているという事も知っていたし、設置工事事態、家の中以外の工事部分って、資格がなくても出来ちゃったりするんですよね。(^^; 慎重に考えていたんだけど、そういう不安感を払拭するに値するメールでのお見積もりだと思いませんか? その後、何回か、メールでいろいろお聞きしながら、実は価格と欲しいモノとを天秤にかけて、我が家に必要なモノをチョイスしていくという作業をお手伝いしてもらったの。 そして、この業者さんにも、自宅での正式見積もりをお願いすべく、現地調査をお願いしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/07/08 01:49:19 AM
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