カテゴリ:我が怪獣&育児
今週は何となくバタバタと過ぎています。 5日水曜日、風邪の症状もほぼ無くなり、あとはカラ咳がたまに出るだけになっていたので、思い切ってインフルエンザの予防接種に行ってきました。 トマトはインフルエンザの予防接種は生まれてこのかた、数回しか受けたことがありません。 怪獣が生まれてからは初になります。 3回目の冬の今年、なにやら新しい型のインフルエンザで、早々に大流行とのこと、今年に入って幼児同士の交流も盛んになったし、プレにも行っているので、幼稚園で移る可能性も十分考えられるので、受けることにしました。 去年までは、風邪はひくものの、軽くて済んでいたし、あまり御友だちとの接触もなかったので、気をつけようが会ったんだけど、今年はそれだけじゃちょっときびしいなとの判断です。 予防接種をお願いした病院は、3種混合などの規定の予防接種を全部お願いしている病院に行きました。 具合が悪い時に行く、女医さんと可愛い看護婦さんのいっぱいいる病院でもいいのですが、2箇所主治医がいると、何かあったときに選択できるので、トマトは2箇所の病院をホームドクターに置いています。 両方の病院ともに良いところがあるので・・・・ 今回、予防接種をした病院はこういう類のものの料金がわりと安いんです(^^; 大人3000円、子供1500円*2 大人はもっと安いところもあるけれど、あたし自身もこの2箇所の病院をホームドクターにしていて、ついでに切れかかっているシップも頂いてきちゃいました。 さてさて、注射の時。 前回の3種混合の追加打ちの時と同じく、前日にインフルエンザのお話をして、チックンするときは力を抜いてじっとしていれば痛くないよと説明しましたよん なので、当日朝も、病院へ行こう!!おう!!ってな感じで出発し、診察も大人しくしてもらい、注射もまったく動じずに腕に力一つ入れることなく(一応、抱っこして腕も抑えられるようにもっていたんだけど、まったく必要ない状態でした)、サックリとお注射も完了です。 先生にも看護婦さんにもおおいに誉めてもらった怪獣タータン。ニッコニコです。 そして・・・・恥ずかしい事件はおきました あたしの番になり、怪獣タータン、それを診察ベットの上に座って待っていてもらったんです。 あたしももちろん、ササッっと終了。 先生の「ハイ、おしまーい」の声を聞き、ニッコリとあたしに話し掛けました。 「ママァ~~、チックン、泣かなかったねぇ~!えらかったねぇ~~♪」 診察ベットからストンとおりて、あたしにかけより、 あたしの頭をヽ(^^ ) ナデナデ うひゃぁ~~ コレには、もう、見ていた先生も看護婦さんも大爆笑です。 あたし、はずかしかったよぉ~~ その怪獣の声は、静かな待合室にも聞こえていたみたいでして・・・・外からも笑い声がクスクスと・・・・ 診察室を出るとき、思いっきり苦笑いでした。 どっちが親なんだか…ってな調子ですよね??(;´Д`)
そして、今日はプレ幼稚園です。 朝、自転車からおろす時に、怪獣の足が自転車に引っかかって自転車が倒れそうになっちゃたの とっさに抱っこしていた片手でそれを支えようとしたら・・・ すべる素材のジャンパーを着せていたからなのか、ズルッっと怪獣が滑り落ちちゃいました!! そして、子供用イスのハンドルに右まぶたを強打!! 怪獣タータン、号泣きです!! 見る見るうちにまぶたにも小さい5mmくらいの大きさだけど内出血の痕が あたし、焦りまくりです!! 涙ぽろぽろの怪獣の涙に血がにじんでいないか? あたふたしつつ、抱きしめて泣き止むのを待って、目を開いてくれるのを待ちました。 涙からは血は出ていないので、あるとすればない出血だけのはず。。。よぉく覗き込んだけど、怪獣、痛いのか、中々あたしを見てくれません 頑張って一生懸命見たけれど、見える範囲では充血などもみられず、片目でやを見せてみて、見えているようなので、そのままプレの授業を受けることにしました。 幼稚園で、まぶたに一応、熱さまシートを小さく切ったものを貼ってもらって、プレの教室へ行きました。 プレの先生にも状況を説明して、一応注意してみてもらいました。現在、母子分離で園児だけで過ごすので、先生だけがたよりです。 今日の授業はクリスマスツリーのツリー部分の製作なので、座っていることが多かったので、まぁ、大丈夫でしょうとのこと。 プレが終わった後、先生にも確認しましたが、見づらそうにしているなどの症状はまったくなかったとのことで、一安心です。念のために眼科にその後連れて行くことにしました。 いつも終わった後に遊んでいるお友達とバイバイするのをちょっと嫌がった怪獣タータンですが、おめめみてもらおうねと説得、昨日と同じようにじっとしていれば、ゼンゼン痛くないし、チックンも無いから、御薬が必要かだけをチェックするからねと、自転車をこぎながら御話しました。 眼科も家のすぐ側にあるので、とってもありがたいです。 眼科でも、じっとしていることが出来た怪獣タータン。 幸い、まぶたの内出血したあたりに眼球もない出血はあるものの、傷はなく、御薬も必要なしで大丈夫でしょうとのこと、明日も、様子を見たいので見せに来てくださいと言われて、終了でした。 視力も普通にあるよう出し、明日になると少しまぶたがはれるかもしれないけれど、眼帯などはしないようにと注意されました。 幼児の場合、2,3日でも眼帯を使うと、視力が低下することがあるそうなので、よほどのことが無い限りは、目をふさぐのは良くないんだそうです。 夜になっても、怪獣タータンは元気いっぱい、 明日の朝、腫れているかも知れないけど・・・・ それにしても、怪獣タータンの怪我は、なんかもう、、、 全てあたしのせいばかりで、本当に申しわけなく思います。 なんか思いっきり凹んでいるんですけど・・・・ 注意力散漫な母でごめんね。タータン・・・・・。
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