mamaが一眼レフを手にしたら・・・第2部

本日、去年5月から始まったプレ幼稚園の最終日でした。

ついこの前、通い始めたと思ったら････なんか、あっという間に終りって感じです。最初の頃はママどうしも緊張していたんだけど､過ぎてみると、このプレのクラス、総勢16名、本当に和気藹々としていて、居心地のいい過ごしやすいクラスでした。

子供たちも、みんな仲よくて､本当にイイ感じで毎回、とっても楽しく過ごしていたんです。

母子分離もスムーズに進み、プレ集団生活の体験をいっぱいしてもらいました｡

いろんな工作もやり、集団で動くことも出来､みんなでフルーツバスケットなどのゲームをして楽しむことも、始まってすぐはママと一緒だったんだけど､今日は子供たちだけで思いっきり楽しめていたようです。

制服だった真っ白の可愛いエプロンも、ブカブカだったのが今は丁度いいくらいになっていて、大きくなったなぁと実感。

授業が終わって、最後のご挨拶のあと、クラス全員から、プレの担任だったI I先生とサポートでついてくださったC先生に、エプロンと寄せ書きを送りました。

これから入園なのに、なんか、卒園みたいな感じで、ちょっとウルルンしちゃいそうな感じでした｡

I先生はまた5月から新たなプレのクラスがはじまるんだけど、今期は海獣たちのクラスが本当にラストのラストで、その前のクラスから、今日が最後って感じで､ウルウルしてて・・・、なんかねぇ、もう、めちゃくちゃ愛情いっぱいで見てくださっていたんだなぁって・・・。

毎週会って遊んでいた、担任でいられたのが最後って言う事に､寂しさを感じてくださっていて・・・・もちろん、4月から制服で登園して、元気な姿を見ることは出来ても、担任から外れるわけで･･･、こうやってクラスとして、遊ぶことがもうないんだなぁって感じで・・・・

思いがけず､涙腺が緩んでしまいました。

こんなに愛情を持って1年間見ていただいたことに、感謝いっぱいです。

そしてね、まだ入園もしていないわけなんですが､他の先生方も、殆どがプレの子供たちを覚えているんですね！！

ちゃんと「お！怪獣君、おはよーー」とか、いろんな先生から声をかけてもらえるんです。

トマト、自慢じゃないけど、人の名前を覚えるのは苦手(^^;
先生たちって凄いなぁって、それだけで尊敬しちゃいます。

入園してから、名前と顔を覚えるわけじゃないんですね。
もう、4月から登園する時には、顔なじみになってくれている。
プレの力って凄いと思いました。
その約1年間に、とってもいそがしいはずなのに、いろんな先生方がみんな覚えていてくれる。この先生方の熱意っていうか、そういうものにも、なんかね、この幼稚園選んでよかったーって凄い嬉しいものがあるんです。

丁度1ヵ月後が入園式です。

この次幼稚園に行く時は、制服です。プレの文字が外れて、いよいよ、集団生活が本格的にスタートです。

怪獣タータン､最初の羽ばたきです。

期待いっぱい、楽しい幼稚園生活を送って欲しい

きっと送れる！そんな予感を秘めて、最後のプレ幼稚園終了です。