mamaが一眼レフを手にしたら・・・第2部

昨日は朝から、グズグズモード炸裂。

どうやら、一昨日、幼稚園で躓いて転んだのが尾を引いているみたいで凹んでいるっぽい(^^;
顔面嫡子下みたいなんだけど､擦り傷はかすかにあるのみ､すぐに氷で冷やしていただいたようで､アオタンもかすかにわかる程度なんだけどね。

昨日はとうとう幼稚園でも、「ママがいないと寂しいの」
「これ終わったらお家に帰れるの？」と先生に、節目節目に聞いていたらしい。朝も、涙での登園となったようだ。

バスに乗り込むときは、諦めたような神妙な顔で泣いてなかったんだけどね････｡(;´Д｀)

夕方、先生からも心配の御電話を頂いた。

怪獣にいろいろと訊いてみたら､どうやら、朝、バスで降りる時に、他の徒歩通園の子たちは､ママが来ていて、そこでいってらっしゃいをしてもらっていて、それを見ると、ママを思い出して寂しい

「ママがいないと寂しいの」の中味はこういうことらしいのです。で、1度でいいから自転車で行きたいというのですわ。

なるほど～～～！って思ったよ。

確かに、プレの時は自転車だったしね。
ボクもちゃんとママに送ってもらえるんだもん！！
そう思いたいんだね☆彡

ってことで、今朝はバスはパスして自転車で連れて行きました！

嬉しそうに、元気に自転車に乗り込み、自転車に乗りながらもいろんなお話をして・・・・
こういう通園も（雨さえ降らなければ！！）楽しいなぁと思ったわ！

いつも通りの時間に出たので、いつも乗っているバスも丁度到着していて、同じメンバーさんと園の中に入っていったんだけど､離れる時は、やっぱりちょっと寂しそうな表情をしていたわ・・・・今日は大丈夫かな?お帰りも迎えに行くからね!!っていう、心の支えがあるから☆彡

幼稚園での遊びは、楽しそうにやっているとのことなので､ほんのちょっとしたことなんだろうけど､ママが迎えにきてくれるって言うのが大きいのかもしれないね。

今まで､我慢していたのかな??健気ジャーー！かわいいぞっ！怪獣タータン☆彡と思ったのは親ばかトマトです(^^;

小さい心でいっぱい頑張っているんだね。
もっとヘッチャラ君だと思ったけど､どうやら、それは、ママが側にいる安心感からなんだなーー。

側にいれば、少々離れていても、まったく平気な子だったので、（なんせ、接骨院で、カーテンの向こうにあたしが隠れていても、30分以上見えなくても、まったく平気で、大人しく待っていられる子だったのよね。プレでも、母子分離にまったく抵抗なく進んでいたし････）この離れている距離を敏感に感じ取っていることに、おぉ！～なかなか繊細だなと感心しているのよね。

さて、今日は実は、これから、給食の試食会です。
行って帰ってを更にやるのは大変なので､試食会が終わった後､近場で時間をつぶしてそのままお迎えするつもりです。どんな感じでお迎えの時間を迎えられるかな?

元気いっぱいで出てきてくれるといいんだけどな････｡