mamaが一眼レフを手にしたら・・・第2部

朝、幼稚園へ送り出しほっとしたらあっという間に戻ってくるという1週間を過ごしています。

幼稚園では、
小学生へ向けて、いろんな事をテンポ良くやれるようになってきたこと､いろんな御手伝いを率先してやれるようになったことなど、いい部分のお話も 盛りだくさんありました。
本当にやっているのかなぁ？？と怪獣の日ごろを見ていると足を引っ張っている？？とか思うところもあり・・・・です

父母の皆さんのこの1学期の感想なども聞くと、凄いなぁ！～と感心したり、同じだわ～と共感したりする部分もいっぱいありました。

個人面談は希望者のみだったのですが、2学期に向けてちょっとだけお願いがあったので、トマトは希望しました。

先生化らの御話では、みごとにひらがなを書くときにミラー文字に「ま」とか「ね」とか「の」とかがなること、書こうと思っても大人だとかけない (笑)みたいな話。
ワークの時間にひらがなの練習を怪獣の幼稚園ではしているのです。まぁ、これは徐々に書けるようになるでしょう、夏休みにいっぱい練習したいなぁ と思いました。

そして、はっかけ兄さんになってきて、お給食の食べるペースと量が激減していることを先生が心配されていました。
まぁ、これはトマトとしてはあまり心配していなかったんだけどね(^^;。
家では食べやすい大きさにしてあげたりとちょいと気を使っていたので、あまり落ちていなかったんです。
5歳児としては上手にお箸を使っているほうだと思うんだけど､さすがに小さく切ったりはまだ出来なくて､
「食べたい→食べれない→家だと手づかみできるのに・・・→食べたい→食べれない!!」見たいなジレンマに早く遊びたいが加わったりで、食事を途 中で放棄するくらいのときもあれば、粘りに粘って食べつづける時もあるとの事で、怪獣らしいなぁと、母としては思ったわ。
先生はその辺の見極めがどうしていいか？戸惑っている様子だったので、怪獣の判断にまかせちゃってOKですとお願いして来ました。
好き嫌いが無いし、足りない分は家で補えるし、少々それで細身になっても怪獣は元が太めなので問題ないし(^^;ね。
はっかけ兄さんが一段落すればまた、ガツガツといけるものね。

嬉しかったことをひとつ。
R君と一緒に遊んでいるときにR君、体調が悪くなっちゃったときがあって、その時に、側にいた御友達に様子を見ていてとお願いして､自分は先生を 呼びに行ったようです。
R君ママに、凄く感謝されちゃいました(^^;
ここまではうれしいのですが・・・(笑)

R君ママ、今日は怪獣にも直接「ありがとう」を伝えたらしいのですが、その時「僕一人ではなくてHちゃんと二人でやったから～」と(^^;ちょい と大人びた謙遜？（テレかな？？）のような返事だったんですって。
しっかりしてるよねぇ～～と言われちゃったわ(^^;
怪獣、外面がいいので・・・こういうところだけは大人受けするんだよなぁ～～要領よすぎだぞなんて思う母です。

帰ってきてから、幼稚園の様子などを良く話すほうなんだけど、自分が頑張っているところとか、大変だったこととかを意図的に外して報告していると いうことが、今日の父母会での一番の収穫かもしれないです。
をいをい・・・・って感じだわ～～(;´Д｀)。