カテゴリ:関東東北巨大地震
風評被害が深刻とニュースに踊るけれど、小さい子を持つ親としては、正直なところ、元に放射線物質が検出されたからその規制に入った食べ物や、その規制が出た県の食物を与えたくないわけで・・・・
さらに言えば、出ていないものも、本当に大丈夫なの??と疑心暗鬼になっているわけなのです。 まぁ、大人、自分なんざ、少々摂取したからといって、余命が以下ほど違うのか??と思うと、大差ないよなぁ~~と思いますよ。 なので、大人だけが食べるなら、正直なところ気にしません。 が、しかし!!!これが、わずか一桁の子供が食べるとなると・・・・ これから、長い人生があってしかるべきなのです!! その可能性を東電や国の無策、あるいは、信じたばかりにバカを見るなんて事は絶対にしたくない!!と思うのが親心で、当然だと思うのです。 確かにね、何の問題もないものまでもが、この疑心暗鬼、政府不信、報道不信の憂き目にあって、売れない、売れない、食べられないってなっているのかもしれない。 それは客観的に見れば、何の問題もないのに売れない、売っちゃいけないってことになれば、風評被害だと思いますよ。 でも、おそらく、今現在 その商品が、間違いなく何の放射線汚染も、放射性物質の付着もないことを証明できる方がいないのではないでしょうか?? 法律はグレーは白と判断できたとしても こと、食の安全って部分ではグレーは黒なのです。 なぜなら、取り返しがつかないから! 子供の未来を根こそぎ奪ってしまいかねないから!! ねぇ?日本のおかーちゃん!ママ!!おふくろさん!! みんなそう思うよね?? では、どうしたらいいのでしょうか? これはね、もう、当てにならない国の発表よりも、胡散臭い東電の発表よりも、はっきりしない保安院のごたくよりも、安全と安心を売ればいいのではないか?と思うのです。 つまり、 小売業者がたとえば、ガイガーカウンターで放射線チェックを済ました商品ですと明記し、レジでもガイガーカウンターつきのバーコードリーダーで会計をすればいいのです。 そういうレジを大至急開発すればいいのですよ。 JAだって、文句を言うだけではなく、放射線チェックを済ませて、検査済みの文字通りお墨付きをつければいいのです。 そういう体制をいち早く作ろうっていう、発想のやわらかい企業が出てこないでしょうかね?? どこで、チェックする機構をおこうか?なんて考えて後手後手でやっとこさつくりあげるのは、国のお仕事でいいのです。 各自がそれぞれ始めれば、2重3重のチェックを済ませられるのですから、消費者であるわれわれは、さらに安心、安全を感じて、ぴりぴりと生産地を気にしてなんていう、わずらわしい買い物をしなくて済むし、風評被害なんてものも無くなって、検出されたものは食べずに済むのではないでしょうか?? ねぇ?これが本当の企業努力なんじゃないの?? ぐずぐずしていたら、本当に、個人個人がガイガーカウンターを手に持って、買い物をするようになりますよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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