テーマ:放射線から子供を守ろう!(40)
カテゴリ:放射線 ホットスポット 被曝
団体行動とか、○○の会とか・・・こう、人数が多いのがイマイチ苦手なトマト 集団行動不向きタイプなんだと自覚しています。 なので、個人活動メインになっちゃう人なんですよね それでも、この放射線の問題はどうにかしなくちゃイカン!!と思っているので、
そんななか、1箇所でも2箇所でも線量の高いところを発見して、口頭でも説明してご協力願えないかな?。 ひょっとしたら、関心を持っていらっしゃる方と出会えないかな?という期待を持って、 怪獣とトマトパパと3人、半分はお散歩のような状態で・・・・いろんな話をしながら家族のコミュニケーションタイム(緊張感なさすぎ・・・) 怪獣を連れ立ったのは、自分の行動範囲なので、ココが危ないんだと知っておくことは、重要でしょ?知っていれば傍に寄らないと思ったからなのです。(親の思いとは別に、判ったとは言うけど、親の居ないところでちゃんとしてくれるか??はかなり怪しいですよね) とまぁ、そんな感じで捜索していて、やっぱり動かなきゃ状況は変わらないと実感できることがありました! 我が家からすぐ近くの公園のあたりを計測して回っていたら、声をかけて来てくれたパパさんがいたのです!! お話を聞くと、やはりかなりご心配なさっている様子、そして学年は違えど、同じ小学校へと通うお子さんがいらっしゃって!ネットでブログも書かれているとの事! そのときの様子がもう書かれてあります。良かったら見てくださいね!! トマト、めっちゃ嬉しかったです。 怪獣の通う小学校のご父兄の方とやっと同じように心配していらっしゃる方と出会えた!! 話は聞いてくれるんだけど、こう、何かアクションを積極的に起こして、子供を守りましょう!!みたいな雰囲気はないのよね・・・・校長先生 その後、生協の付近へ移動、そこでもやはり3μSv/h前途をはじき出す雨樋の排出口を発見。ちょうどそのとき、居酒屋さんでよくお話していた消防団のAさんが通りかかった!! これはぜひ知ってもらいたい!!ってことで、呼び止めまして やっぱりパパさんしているだけあって、これを見てビックリされていて、ぜひ何かやれるように提案しますと心強い言葉をいただけました。 さらに、このあと、怪獣の同級生のお宅付近へと移動して、そしたらIちゃんのお宅の前の排水溝が1μSv/h付近をはじき出しておりまして・・・ちょうど土と砂が交じり合って水の流れの中にそれが放射性物質を留め置くフィルターみたいになっちゃってる!! あちゃーーってことで、嫌がられるかなぁ??とちょっと危惧しつつもピンポーンっ! ちょうどママさんが在宅していたので、計測したのをお見せしつつ、その土のダムになっているところを洗い流しちゃうといいと思うと提案させていただいたのでした。 Iちゃんママは、すぐに賛同してくれて、そしてその値の高さにびっくりされていて・・・ 洗い流した後は、数値が0.2~0,4μSv/h位まですぐに下がりました!! そのすぐ近くの雨樋の排出されているところに3μSv/h付近を振る場所があることも、 約3時間近くの付近探索散歩となったのですが、暑くてヘトヘトになりつつも、 現在、計測した場所をグーグルマップ上にポイントを打ってわかるようにしていく作業もしています。 国も、都も、区もやってくれないなら、自治会や町内会、グループや個人で除染して、自分の居る場所の空間線量を落としていくしかないじゃない? 鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギスです!! トマトはそう思っています。 動かなきゃ、被曝し続けるだけなんですもの。 子供たちのあるべきはずの未来の時間を絶対に奪ってはいけない。 わが身だけ、わが子だけのことを思うのなら、転居するのが早いけど、それでも、日本に居る限り、除染しない限り、放射線物質は移動を続けて、いつ、その転居先が今と同じになるかは誰にも判らないんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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