テーマ:原発問題(8)
カテゴリ:放射線 ホットスポット 被曝
第2部を初めて、まさかこんな話題を書かなきゃならなくなるとは・・・・と思っています。 まず最初に、被災した皆さま、どうか気を落とさずに、前を向いて生きて生きて生き抜いてください。 群発している中に居続けなければならない理由などない、命にかかわる事です。
さて。。。何から書きはじめましょう・・・ この一連の地震は、ありていな言い方をすれば、ヤバイかもしれない。 政府は頑なに停止命令を出しません。 いろんな思惑の元、止めろとは言わないでしょう。 これが、原発問題の根っこだよ。
なにをむきになって動かし続ける必要があるの??
安倍さん、本当に頭のいい人はね、こんなバカげたことをやったりしないよ。 で、市井ではワンクリックで意思表明をしようとするサイトが立ち上がってるよ。 せめて、群発が収束するまででいいから、止めようよ。 徐々に震源は川内原発へと近づいて行っている。 更には伊方原発等制御棒をいれて、管理だけの状態になっているけど、
そして被害をこうむるのはその土地にいる人なんだよ。
と、ここまでは今までの震災レベルの話。 ここから先は、火山の事だ。 阿蘇山はねむってなんて居ない筈。
阿蘇山、ただのいつもの小規模噴火でなんて終わると思う?? 超大規模な九州にいる人のほとんどを一瞬で飲み込むような破局的噴火に発展するんじゃないか?と この一連の地震で、破局的噴火…カルデラ噴火なんかが絶対に起こらないと言い切れる根拠はないと 果たして…九州、特に熊本や大分などの大きな地震の発生した地域の方たちを、安倍がやっている政権でちゃんと支える事なんて、恐らくしないよ。 今ですら、アタフタアタフタ・・・ 生き延びれる人は皆無だよ。 もちろん、原発もへったくれもなく、一瞬で飲み込まれてしまうだろう。 そういう天変地異に発展する事も視野に入れて、万万が一まで広くリスクを考えつつ、
現地で揺れと寒さと恐怖と落胆と不安と・・・・いろんなものとギリギリの精神状態で戦っている だからこそね、現場から離れている分、余裕があるからこそ、そういった事を私たちが考える必要があるんだと思ってるのです。 今後の地震の動きに注視して、さらには火山や放射線の事、原発の事、政治の事、勉強しておかないとダメなんだと思うのです。
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最終更新日
2016/04/19 05:00:30 PM
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