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カテゴリ:ここは地球の番外地編
「関山」(かんざん) 明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、 花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。 今日訪れて 良かった! お天気も良かったし、お花もちょうど見ごろです。 まだ つぼみが残っている桜が多いけれど ほとんどが満開! 毎年訪問しますが、タイミングは難しいですね。 桜饅頭や桜せんべい、桜もち、桜茶・・・ お土産は 何も買わなかったけれど すばらしい花たちに出会えて 今年も幸せです。 来年も ご対面できるといいけれど・・・ そればかりは 誰にもわからない。 それもこれも この世のもの 全ては 「一期一会」なのであります・・・ 一度だけしか会えないことが 「一期一会」では ありません。 以前 そう思われた方がいらして 話が ちぐはぐしたことがありました。 一度っきりの出会いを大切にすることではありません。 たとえ 何十回 何百回と会ったとしても いつでも その時を「一度きりしかない」 というほどの心を込めて 接することなのです。 だから、今を大事に生きることにつながります。 今を そして 今日を、そして明日を・・・ 自分が 精一杯生きることにつながるのです。 それは 人に対してだけではありません。 自分自身では ちっともできていないのにね・・・汗 「松月」(しょうげつ) 東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。 花は最初淡紅色で、次第に白色となり、 花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。 この桜 私のお気に入りです..... ------------------- 造幣局の「花のまわりみち」 <花のまわりみち>の桜は、八重桜がほとんどです。 八重桜は昔から自然に生育する桜を長い年月をかけて品種改良し、 観賞用としたものが多く、その種類は多数にのぼります。 これらの八重桜はいわば人が作り出したものですから、 良く整った環境の下で人手をかけなければ 良い花をつけないといわれています。 そのため、造幣局では病虫害の予防や駆除、 施肥など 日ごろから管理に務めています。 ぱっと咲いてぱっと散る一重の桜と違い、八重桜は開花期が長く また 色あざやかで大きな花びらがこぼれ落ちるように垂れ下がる様は 八重桜ならではの風情でしょう。 と、書いてありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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