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2017.03.28
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カテゴリ:パソピア通信

大雨のシーズン、路道が冠水している時は

無理に進入しないようにしましょう!

 

冠水している道路の水は濁っていることが多く、水深が見えにくいため、

いざ進入すると思いのほか深いことがあり、そのまま水没する恐れがあります。

 

アンダーパスや鉄道線路下の道路は水がたまりやすいので注意が必要です。

無理に進入せず、迂回するようにしましょう!

(JAFより)

 

 

水没.png

 

 

 

足跡   足跡   足跡   足跡   足跡   足跡

 

 

「攻めの養生」でよりよい生き方を目指す

 

現在、日本は世界に冠たる長寿国となりました。

 

しかしどんなに長生きしても、自分の死生観や人生観といった
根っこがしっかりしていないと、最期の瞬間に
「ああ、よい人生だった」と思えないのではないのでしょうか。

 

死生観や人生観がどのように育まれていくかを考えると、
思い出されるのは皆が祖父母などの年長者と一緒に暮らしていた時代です。

 

当時は、年長者がよい生き方をし、よいリタイア「引退」をし、
よい旅立ちをする過程を身近に見ていました。

 

ところが、今は核家族化が進み、年長者の生き方や
その死に触れる機会は少なくなっています。

 

今の若い世代が死を必要以上に怖がったり、逆に軽視して
命を粗末にするのは、人生のお手本が身近にいないため、
一生をどう生きるかという人生観を築けないからではないでしようか。

 

案山子.png

 

人生の先輩である私たちには、「よく生き、よく逝く」ことで、
若者にお手本を見せる義務があります。

 

「良い生き方」をすれば最期には「よい逝き方」をすることができます。

 

ですから、「よい逝き方」のために、まずは毎日
「よい生き方」を積み重ねていきましょう。

 

もう年だから、これからは花鳥風月でも愛でながら生きて行こうなどとは考えず、
何歳になっても人との触れ合いや新しいものとの出会いを求め、
日々「ときめき」を忘れずに生きていってください。

 

最後までよりよい人生を勝ち取っていこうという「攻め」の姿勢が、
人生を本当の意味で豊かにしてくれることでしょう。

 

そして、そのような人々が作る社会は、明るく
輝かしいものになると私は思っています。

 

※ 帯津良一先生の紙上講話より抜粋

 

 

 

 

句碑.jpg
小諸城址公園内

 


絡み合ひ

 流され行くや

  秋の蝶

 

 

 

 

 

 

 

2016年11月 発行

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2017.04.01 19:09:26
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