テーマ:暮らしを楽しむ(387537)
カテゴリ:パソピア通信
この町に移り、6年もの歳月が過ぎ・・・。 初めて町の歴史の一端を知り驚きました。 サロンの自由勉強会の後、お仲間から 「うちの町には昔、お城があったのよ」と・・・ そしてそのお城の説明をポツリ・ポツリ語って下さいました。 其のお城はどんなお城だったのかしら ?… もう少し詳しく知りたくてインターネットの世界を覗いてみました。 小田井城『尾台城』 小田井宿近くの三方向を谷に囲まれた崖上の自然要害にあり 当時の御代田一帯の盟主 尾台(小田井)六郎福親が 大永年間 (1521~1526) に築城したのが始まりという。 小田井城は佐久平北東部、久保沢川と谷沢に挟まれて 南側に張り出した舌状台地に築かれた崖縁城で 東・南・西側は深い谷を自然の濠とし 北側の基部を二重堀で断ち切って城域としています。 画像はhttp://zyousai.sakura.ne.jp/mysite1/miyota/odai.html よりお借りしました。 規模は 東西300㍍ × 南北600㍍ ほど、内部は堀で仕切っている。 小田井城は、武田信玄の重臣、板垣信方を先陣として 攻め込む武田軍を相手に、城主・小田井又五郎が奮戦するも 武運つたなく、城兵全員が討ち取られてしまいました。 と記されている。(インターネットより) そんな歴史を持つお城。 現在の小田井城跡は一面畑となっていて その真ん中にポツリと標柱が一本立っています。 カッコして井戸跡と書かれています。 2017年5月 発行 編集:メリー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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