テーマ:暮らしを楽しむ(387523)
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中学時代の同級生と「みはらしの湯」へ行ってきました。 この日は温泉のある「佐久平ハイウェイオアシス・平尾山公園センターハウス」で、動物とのふれあいナントカというイベントをやっていて、親子連れなどで大にぎわいでした。
先にお風呂に入ると、外の喧騒とは裏腹に、中はガラガラ。 前回1人で来た時は夕方でお天気も悪かったけど、この日は残雪の八ヶ岳連峰がきれいでした。 内風呂・露天風呂・壺湯を堪能してからお昼。 施設内の「食事処」で、まず「湯上りセット」のビールでお互いの1年間の無事を乾杯。 ビールがこんなに美味しいと思ったのは、初めてです。 食事のあとフロントで岩盤浴の申込をして、着衣とタオルを借りる。 岩盤浴は「塩」・「楽」・「涼」・リラクゼーションスペースに分かれています。 先ず、女性専用の「塩」に入りました。 塩(えん) 貴重なピンク岩塩を床に敷きつめた贅沢な空間です。 はじめは少し物足りないような感じがして、仰向けに寝たお腹の上に石を一掴み乗せていたけど、そのうち眠ってしまったらしく、気がつくと体中が汗びっしょり。 すぐに隣の「涼」へ移動。 涼(りょう) 冷気で身体をクールダウンさせる空間です。 ここでしばらく冷やしてから、もう一つの「楽」側へ。 楽(らく) 天然鉱石を使用した湯気浴の空間です。 体はすでにしっかり温まっているのですぐに暑くなってしまい、そこそこで退散して、リラクゼーションスペースへ。 リラクゼーションスペース 「リクライニングチェア」、「ソファー」、「テーブル・椅子」、「マガジンラック」を用意しております。 借りた着衣は綿製ではなく、汗を吸わないためちょっと気持ち悪かった。 また、テレビがガンガンついていて、普段テレビのない生活をしている身には猥雑な感じがしました。 しばらくウトウトしてから、辺りが夕暮れモードになってきた頃あわててもう一度汗を流しに大浴場へ行くと、イベント帰りの親子連れでイモ洗い状態。 以上、画像は「平尾温泉 みはらしの湯」HPより http://www.hiraoonsen.jp/heat/ ここへ来る前日、タイミングよく自治会から200円の割引券が各戸配布されていて 今回のご精算は 湯上りセット(梅) 700円 天ぷら定食 1180円 温熱施設(岩盤浴) 500円 自販機(炭酸水) 110円 入浴料(200円割引)600円 合計(内税) 3090円 精算前で岩盤浴セットを借りたままなら、入浴も岩盤浴も、もっと何回でも利用できるらしい。 でも、ご飯食べてビール飲んで、3千円ちょっとでこんなにのんびりできるなんて、決して高くはないと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.26 19:38:54
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