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2017.09.18
テーマ：暮らしを楽しむ(387506)
カテゴリ：パソピア通信
思い寄せる大日向散策 軽井沢町で静養中の天皇、皇后両陛下は８月２３日午前、旧満州から引き揚げてきた人達が戦後入植した同町の大日向開拓地を訪れ、浅間山麓に広がるレタス畑などを散策された。  レタス畑を散策される天皇、皇后両陛下 ＝８月23日午前10時46分 平和への思いから、満州開拓の苦難の歴史にも目を向け、皇太子ご夫妻時代からたびたび訪問している場所。 寄り添って歩み、20分ほど散策。 畑を眺めたり、周囲の草木に関心を示し観察したり、少し離れた場所では同郡御代田町の農業土屋正人さん（82）家族がサニーレタスを収穫しており、手を振った天皇陛下に向かっておじぎをなされました。 （以上、文・写真とも信濃毎日新聞より） 皇室と我が家との関わり 昭和４５年、浩宮様(10歳）の夏休みに畑にこられたのが最初でした。 それ以来数回直接お会いし、言葉を交わしております。  浩宮様 夏休みの学習レタス栽培 昭和45年８月12日  一緒に撮影 昭和５８年８月３０日早朝  皇太子ご一家大日向レタス畑 昭和59年８月20日 まだ肌寒い浅間山麓を散歩の途中、霧の中から、レタスを収穫作業の私たちに「お早うございます」と声をかけられ、 「この間はありがとう」と美智子さま。 「あれ、美味しく頂きました」と皇太子さま。 夏の避暑地、軽井沢に滞在中、きまって朝に散歩を楽しまれます。 今朝は１７日の散歩で、とりたてのレタスをプレゼントのお礼でした。  天皇皇后両陛下、大日向に。 御代田の土屋さんですね、と皇后美智子様が話かけられました。 平成16年８月29日 2017年９月発行 編集：元気なスキーヤー  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017.09.18 10:25:39
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