パソピア通信　オンライン版

​あまりの暑さに、悲鳴を上げていた頃が懐かしく・・・
居心地悪そうに訪れた秋もすっかり腰を落ち着かせ、
日に日に秋の深まりを見せて行きます。

１日が過ぎ、１ケ月が過ぎ、季節が変わる。

後戻りが出来ないことを承知しているから、今のこの瞬間を楽しみたい。　

　　　　　　　　
良寛
​​​うらを見せ　おもてを見せて　散るもみぢ​​​​

白駒の池　10月5日
この美しさに、死んでも良い人！
これで、長生きできる人！
​いろいろ感じかたあり・・・​。


人　生　
曲がりくねった人生を重荷を背負って歩き、
時にはその道からも外れてしまっても、
「立ち止まり振り返った時に見える」
「人のつながりが築いてくれる」
「つきあってまがれば風」




俳人山頭火の一句
曲がりくねった道の先に
​​​吹く未知の風に胸が弾む​​​

「人と人とのつながり」は人間だからこそできる。
今後、より大切になると考えます。

今やりたいと思ったこと、できることをやり、つながりを大切にしていきたいと思います。
２度とない人生だから・・・・。　　　　　　　　　　　　　

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白馬・八方尾根へ
ほんとに曲がりくねった道を、
もう少し・・・もう少しと片道２時間、
あのケルンを次のケルンまでと・・山の美しさに感動しながら！
自然は素晴らしい、北アルプスの全貌見事・・・！
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八方池・・鏡池　　１０月１８日
北アルプスが良く映ってます！​

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若かった頃、出来なかった事、仕事や子育てに夢中だった頃、今は時間がたっぷりあります。
置き去りにしてきた夢を掘り起こして行動に移しましょう。

「夢は薬・・諦めは毒」

お迎えが来るその日まで、私も若かりし頃にできなかった中に、旅があります。
今は自分の足で歩けるうちに見聞のためにすばらしい旅をしたいと思います。​​

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まだここは第一ケルン
ここからです・・・​

2017年11月発行
編集：幸峰