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2018.04.24
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カテゴリ:パソピア通信
端午の節句?意味、由来?
風薫り若葉の緑が目にしみる五月、
晴天の空を優雅に泳ぐ鯉のぼり、
子供の日の象徴として日本ではすっかりおなじみの光景ですが、
なぜ池にいる鯉が空を泳ぐようになったのか!?びっくり

知ってるようで解らない・・・。ウィンク

所で子供の日は昭和二十三年「1948年」に(こどもの日)として制定されました。

それ以前は端午の節句として男の子のお祝いでしたよね。クール

そんな端午の節句の意味や由来を[インターネット]で調べてみると諸説あり、また奥が深く、とてもこの一枚の紙面では間に合わず、私の能力では簡単に纏めることが出来ませんでした。

そこで字数が少なく纏めてある、「俳句歳時記」より引用させて貰いました。ひらめき

皆さんはご存知でしょうが、参考までに・・・。グッド




​端午​
五月五日。
男子の出生や成長を祝う日。
端午は、「月の端の午の日」を指しましたが、「午」と「五」がすり替わって、五になりました。
中国からきたもので、平安時代宮中で、菖蒲を天皇に献上して行事を行っていましたが、室町時代に、「菖蒲」を「尚武」にかけて、男子の「尚武」の気性を養う日となりました。


​​鯉幟​​
「鯉幟」は、江戸時代からのもので、端午の節句に、出世魚といわれる鯉を外幟にしたものです。
「吹き流し」は合戦の旗にならったものです。
竿の先端には「矢車」をつけます。



武者人形
端午の節句に飾る、鎧や兜つけた、神功皇后・弁慶・金太郎などの武者姿の人形を「武者人形」といいます。​​


(武者幟)
丈が長く幅の狭い布の横に竿を通し、立てて標識とするものを幟といいますが、屋内の内幟と、屋外の外幟があり、定紋・鍾馗・武者などの絵が描かれています。





2018年5月発行​
編集:アイケン





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最終更新日  2018.04.24 17:57:10
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