パソピア通信　オンライン版

​初めて裂き織りに触れてから、早や２年が過ぎました。

初めての作品裂き織りのバック、
どんな物が出来上がるのか、
ひやひやしながら織り、
出来上がった時の「よろこび」。


最初の作品（裂き織のバッグ）


そしてショール、
マフラー、
敷物、
べスト、
クッション等々、
自分で染めた藍染の敷物、
麻糸の藍染めのショール、
柿渋の手提げ。

​

​
最近の作品（ぬいとり織のショール）


綜絖も三十羽、四十羽と。​

糸も木綿糸から毛糸、麻糸、絹糸へ。

織りも裂き織り、
平織り、
ハックレースぬいとり織りと、
いつの間にかいろいろな作品が出来上がり、
身も心も豊かになったようです。

​


次はどんな材料で、
どんな色で、
どんな織りで作品を作るのかな、
っと、
胸をときめかせております。




《お知らせ》

絲思夢

響きあう仲間展

２０１８年
10月25日～10月28日
10:00～16:00
小諸市本町ギャラリ-紙蔵歩



201８年7月発行​​​
編集：いわし