パソピア通信　オンライン版

​​ウニの生産量日本一​​​
博多港からジェットフェリーで壱岐・郷ノ浦港へ約１時間。




バスに乗りかえ海蝕崖の絶壁に開いた大穴「鬼の足跡」​

​​​​​​​​


​岳の辻展望台​
標高２１３メートルの最高峰より海中浮かぶ小島の島々を眺望。





​原の辻遺跡​
（日本最古の）「魏志倭人伝」に記された「一支国」の土都とされる遺跡＝【一支国博物】＝「一支国」の土都跡の出土品の多くが展示されている。




はらぼけ地蔵
海中に祀られている赤いむな掛けをした６体の石地蔵。
何のために誰が建てたか不明。
今は海からの災害から守ってくれる守り神とのこと。
観光スポットとなっている。


​
​壱岐市と諏訪市が姉妹都市​​
諏訪の御柱が海を渡り壱岐へ運ばれ７年ごとに祭りが行われている。
長さは（諏訪の御柱の）２分の１の７メートル。
祭りは壱岐では春に行われる。
お互いの祭りには諏訪市から市長はじめ４～５人訪れ、また壱岐からも４～５人訪れ交流されているとのこと。




壱　岐　市






「壱岐の猿岩」日本奇岩百景認定


【九州電力の鬼】ともいわれている
「松永左衛門」記念館　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
​​​

「今やらねばいつ出来る　わしがやらねば誰がやる」
９３歳の時の直筆​

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2018年11月 発行
​編集：いくちゃん