テーマ:暮らしを楽しむ(387506)
カテゴリ:季節
今年の立春は、記録的な暖かさとか。
信州の東に位置するこの高原地帯も、夕べから降り出した雨が朝まで残っていて、朝7時の気温はプラスの6℃! 例年ならこの時季、明け方の最低気温がマイナスなのは言うに及ばず、日中の最高気温さえ0℃に届かない「真冬日」が続くというのに。 サンゴミズキの枝の先には、小さな花の蕾もついています 暖冬の今年、南国宮崎からは早くも梅の便りが届いていますが、標高800~900mのこの地方は、其処彼処に雪が残っていて、辺りは冬枯れの景色です。 そんな中、昨年暮れにアップルさんからいただいたサンゴミズキの枝を居間の花瓶に挿しておいたら、新芽が出てきました。 庭の椿も一緒に入れておいたら、ちょうど咲き出しました。 今日はこんなに暖かですが、またすぐに寒の戻りがくるようです。 やっぱり浅間高原は「春は名のみの~♪」・・・ですね。 (下の画像の中でクリックすると曲が流れます) この歌詞、吉丸一昌が長野県安曇野の穂高町あたりの雪解け風景を見て作ったそうですね。 皆様、いま暫くのご辛抱を。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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