テーマ:暮らしを楽しむ(387514)
カテゴリ:季節
七夕は、現在使われているグレゴリオ暦では7月7日ですが、地方によっては月遅れの8月7日や旧暦(今年は8月25日)で行う所もあるようです。 七夕の行事食が素麺であるのは、昔の中国の索餅(さくべい)という料理に由来しているそうです。 中国の言い伝えでは、7月7日に亡くなった帝の子供が疫病を流行らせたため、その子の好物であった索餅をお供えしたところ、その疫病が治ったと言われています。 我が国でも『無病息災を祈願して』7月7日に索餅を食べる習慣がありましたが、時代を経てそうめんに変わり、現在の七夕の行事食として素麺が食べられる様になりました。 二十一世紀の今日、この世界に冠たる先進国の日本でコロナという疫病により、大変多くの人たちが亡くなり、社会生活が制限され、人々の往来をはじめ、生活や経済が混乱し、苦しんでいる。。。 あん蜜 http://japoland.pl/blog/anmitsu/ 苦しい時の神頼みではないですが、七夕様に願う!! 『疫病コロナの撲滅・終息を!』と・・・。 短冊にして飾り、七夕様に素麺のご馳走をお供し、コロナ疫病の終息をお願いしたらどんなものですかね・・・? 氷蜜 https://www.walkerplus.com/trend/matome/article/78016/image440480.html でも、コロナ様は 『今時のご馳走が素麺かよ!?』 な~んて、振り向いてくれないかも知れませんね? では、コロナ様が気に入って下さる現代版のご馳走は何がいいのかしら・・・? 一寸苦しく、いろいろな意見は有るでしょうが、今年のご馳走は、国民が揃って『三密の徹底・不要不急の外出自粛』と言うご馳走をお供えしなければ、コロナ様は私たちの願いを聞いて下さらないかもね!? 我慢~我慢で頑張らないと・・・。 断蜜 ※ 写真はすべてネットからお借りしました。
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