パソピア通信　オンライン版

​​​​​​​​ポールウォーキングの講習がありました。
私の所属しているボランティアグループ(週に１回、当番制で町の施設の部屋の中で一人暮らしのお年寄りに安否確認の電話をする)は、会員が６人しかいません。

で「研修会」となると、他のグループに混ぜてもらいますが、今回は今ハヤリのポールウォーキングの講習がある、というのでご一緒させていただきました。


講師は、御歳72歳と思えないほど若々しい女性の方。
まず、体育館の中で「寝たまま体操」なるストレッチを行い、いざ外へ。

朝方は霧が出ていて寒かったのですが、このころになるとスッキリと気持ちの良い秋晴れになりました。

浅間山がくっきり

貸していただいたポールを持って、基本の歩き方を教えていただいていてから、約１キロを20分ほどかけて歩きました。

西紅柿は前日と前々日に、直径１０センチほどの庭木を５～６本切ったので、ポールをついた時、二の腕の振袖が筋肉痛できつかったです。




（縦軸：速歩時間　横軸：歩数）

​​​１日の歩数と病気予防の関係（上の図より）
​4000歩に満たない場合→鬱傾向⇄睡眠障害（悪循環）​
5000歩＋早歩き7.5分→免疫機能向上（脳卒中・認知症・心臓病・要介護などの予防）
​​​8000歩＋早歩き20分→最大効果（あらゆる病気を遠ざける効果が期待できる）​​​
​12000歩＋早歩き40分以上→効果は頭打ち(免疫機能低下)​

コロナで外出の機会が減り、これから寒くなるこの時季、どうしても家にこもりがちになりますね。
西紅柿はほぼ毎日、３kmほどを25～30分かけてのんびり走っています。
（それでもコロナ太りが解消しないのはナゼダ！？）

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図は一般社団法人ソーシャルフィットネス協会　よりお借りしました

お馴染みの曲を74歳で

「歩く」といえば、この曲！