テーマ:暮らしを楽しむ(387498)
カテゴリ:パソピア通信
立春を過ぎると暦の上では春ですが、まだまだ厳しい寒さが続いています。 そのためもあってか血圧も上昇気味で、医者に文句を言われないよう何回か計り、正常値の140~90に近づけて記録していますが?・・・。 早めの対策で元気に春を迎えたいものです。 血圧上昇を防ぐ“朝の温生活”を冬の新習慣に! 通常の血圧は、朝から夜にかけて高→低とゆるやかに変動します。 でも冬場は通常の血圧変動に加え、生活習慣の乱れや急激な寒暖差が生まれやすいことから、特に起床前後に血圧が急上昇し疾患リスクを高めやすいので要注意。 朝の温生活 起床編 寒暖差による血圧上昇を抑えるため、起床前は布団の中で手足を動かし、体を温めて起きる、等・・・。 朝の温生活 食生活編 さて、冬の高血圧対策で忘れてはならないのが食生活の改善。 むしろ、これこそがもっとも重要な対策といってもいいでしょう。 まず、朝食には体を温める温かい汁物を一品入れること。 体の中からジワリと体温を上げていきましょう。 また「血圧を下げる」・「血圧をサラサラにする」といった高血圧に効果が期待できる「お助け食材」に注目。 食卓にバランスよく取り入れ、丈夫で健やかな血液・血管づくりに取り組みましょう。 世田谷自然食品「元気のちから」より引用 2022年2月発行 編集:アイケン(88歳) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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