テーマ:暮らしを楽しむ(387497)
カテゴリ:パソピア通信
コロナウイルスで様々な影響が懸念される中、ウクライナ情勢の悪化、また北海道知床沖の観光船沈没事故等、連日暗いニュースばかりで、すっきりしないこの頃。 サロンメンバーの幸峰さんからのライン「コロナを避けて楽しみ」を読んで ◎ しっかり防御 ◎ しっかり遊ぼう! 健康のために、少しづつ明るい方向に自分から向かわなくてはね。 婆ちゃんの手づくな ① プランターの菜収穫 3月、庭先のプランター3鉢に蒔いた菜類が、摘んでサラダに使えるようになりました。 ルッコラやチシャは蕎麦ガレットに最高。 プランターの中央が空いてきたので、バジルを2本買って補植しました。 ② 赤い四つ葉のクローバー 三つ葉ならぬ、四つ葉、五つ葉、七つ葉、あるある、いっぱい! これって進化・・・? ③ 八重桜つぼみの塩漬 待っていた八重桜の開花。 今年は昨年より1週間早く、4月末につぼみが膨らみ始めました。 (サクラさん*綺麗な開花を皆さんに愛でて頂く前に、私に少し分けてくださいね) 夫が長い梯子を掛けて、天辺から摘んでくれました。 昨年の白梅酢で軽く洗うと、きれいなピンク色になります。 1.5倍の塩で空き瓶などの容器に入れて常温に置いても大丈夫。 年明け頃から料理として利用でき、一年たった今頃がご飯ものとしては時節柄人気です。 ちなみに、私得意の桜の混ぜご飯のレシピです 白米炊いたのに対し、塩漬の桜を10分位お湯で塩出して絞る。 フライパンにバターまたはオリーブ油をひき、青味用にアスパラか冬菜、しらす干しなどを一緒に炒める。 桜に塩が効いているから味付けはしなくても お菓子の飾りやお祝事の桜湯は、1年中使えます。 ④ 母伝授の草団子 朝の集合体操の時「ヨモギが採れるようになったら、年に一度は食べたいね」 そんな話に、母から教わった素朴な草団子を作りました。 ヨモギ 洗って塩・重曹などでアク取りに茹で、水でさらして搾り、1㎝ぐらいに切ってすり鉢でつぶす。 冷凍保存可能。 (草の状態を見て、少し水を入れてミキサーかフードプロセッサーにかけると時短処理できます) 団子 上新粉100gに熱湯同量、白玉粉は上新粉の1/3位とぬるま湯同量・砂糖少々適宜 作り方 粉をそれぞれ別容器に入れる。 水分は徐々に入れて捏ね、固まったら1つ容器の中へ砂糖を入れてさらに捏ね、4ケぐらいに千切り、15分目安に蒸す。 蒸しあがったらヨモギとの色あいを見ながら捏ね合わせて団子にし、指で潰し指型をつける。 シンプルにそのままの時は砂糖多めに きな粉・あんこ・みたらしなど付ける工夫 白玉粉を使うことで、いつまでも柔らかい 忙しいときは蒸さずに茹でてもよい
2022年5月発行 編集:ひまわり(81歳) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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