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今日は、私の年に1度の楽しみについてお話します。 昔ながらの家なみがならぶ「伊勢街道あを越え」という街道が私のちょうど家の前になり、本当に田舎で旧家ですが昔から受け継がれている伝統もあり、その中で毎年11月2日、3日に催される地元の祭り「あいさこいさ祭り」には4台もの太鼓台が出て練りあったり(時には危険な目にもあいますが)有名なだんじりとは違った風情があります。 昔は太鼓は男のもので女が触れば汚れるといっていた時代もありましたが、それは昔の話で今は女性も参加して祭りを楽しんでます。もちろん縁の下の力持ちというのが鉄則ですが、私の家は代々町内太鼓担ぎ出しの世話役として受け継がれてきました。 上記の写真は去年の祭り模様ですが、太鼓台の上に登って太鼓を叩く時の爽快さはくせになります。(すごい練習をつまないといけないので大変ですが・・・)去年は手のひらがまめだらけになりましたよ(>_<) 2枚目の画像は2日の宵宮(主に夕方~夜にかけて練り歩く)の日の写真です「よいやさ~」という掛け声で半日以上町を練り歩くんですから本当に男の人はすごいと思います!でも私も男衆に負けじとがんばってます♪ 宵宮には道の端々に灯篭が燈って本当に風情がありますよ。3日は主に朝から夕方まででお宮さん(神社に)あがり練りあいますが各太鼓ごとに色があって老いも若きも一丸となって1つのこの太鼓担ぎ出しにがんばる姿はいつ見ても、いいものです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 26, 2006 11:47:49 AM
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