プー太郎友の会・会報

いつもベッドの手前に私、奥に相方が寝ているんだけど、右肩を負傷した相方は寝返りを
打てる方向が限られるため、私が奥、相方が手前に寝ることにした。
相方に先に寝てもらって、ヒヨコを寝かしつけてから私が寝るので、今まで私が手前だったんだけど
ベッドの足もとから回り込めば奥に行けなくもないので、私と相方は大して支障なし。
ただ、猫にとっては死活問題みたい。

私と相方よりも付き合いの長い猫がいるんだけど、あまり水を飲まないせいか泌尿器系を
（たぶん）悪くしていて、水分補給のために朝だけ缶詰をあげているんだけど、彼にとって
一日の楽しみはその缶詰しかない！ってくらいゾッコンなのよ。
朝６時から、じーっと私を見つめて「起きろー、起きろー」と訴える。
それでも起きなければ押入れをがりがり開けて、怒られる代わりに起こそうとする。
それでも起きない場合は、枕元へ上ってきて頭をかじる（汗）
眠りの浅い私は眼力だけで起きてしまうんだけど、相方は一旦寝たら起きないので猫は
「あいつ起きへんやろ。なんでお前が奥におんねん（怒）」ってご立腹。
朝方なぜか起きてしまい、相方越しに猫と目が合った時には思わず笑ったもんなぁ。

しばらく猫は大変だろうけど、私は奥に寝ますよ。ふふふっ。
（それでも結局起きて缶詰あげてるんだから文句ないと思うんだけども？？）